乙女ゲームのことやら色々よろずに日々思いついたことなどをつらつら書いております。ノーマルも勿論好きですが、腐ってるのも好きなので、苦手な人は注意。
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高校に入って初めての体育祭。天ちゃんはどの競技に出ても良かったのだが、クラスメートが天ちゃんの実力は分からないが、普段ドジなので得点の比較的低いパン食い競争に出した方がいいと考えた為か、天ちゃんはパン食い競争に出ることとなった。
「何のパンなのかな・・・」
勝つことより、パンが何なのかを気にしてる天ちゃん。勝ち負けには拘らない主義だ。
「いちについて・・・よーい、どん!」
スタートの合図が響く。天ちゃんはスタートをきった。そしてそれと同時に歓声が響いた。
実は天ちゃん、とてつもなく速い。中学時代は陸上部に助っ人を頼まれるほどだ。
パンをあっと言う間に咥え、ゴールまでぶっちぎった天ちゃん。氷室クラスとして恥じない結果だ。
「すごいねぇ、天ちゃん。ぶっちぎりだね」
「ありがとう、珠ちゃん」
天ちゃんは咥えていたパンを持って、考えていた。誰かにあげようかどうしようか。そしてちょうど葉月くんが目に入った。
「葉月くん!」
「・・・?」
「これ、あげる」
天ちゃんはパンを半分渡した。
「ああ・・・さっきは速かったな」
「えへへ・・・」
「これ、ありがとな。じゃあ、俺も出番だから」
「うん、頑張ってね!」
もちろん、天ちゃんは力いっぱい葉月くんを応援した。葉月くんもまた運動神経がいいので、一番をとった。
実際天ちゃんはヒーロー扱いされてもおかしくないはずなのだが、どうも速すぎてみんな引いてしまったようだ。パン食い競争では有り得ない速さだった。
そして恒例?のフォークダンスをラストにする。天ちゃんは氷室先生やら鈴鹿くんやらとあたったが、最後の方で葉月くんと踊れた。
「葉月くんと踊れたー!!やったー!!」
「天ちゃんって本当に葉月くんのこと好きだね」
「うん!!珠ちゃんは好きな人と踊れた?」
「う、うん・・・」
「良かったね!!」
こうして体育祭は無事終わった。
「何のパンなのかな・・・」
勝つことより、パンが何なのかを気にしてる天ちゃん。勝ち負けには拘らない主義だ。
「いちについて・・・よーい、どん!」
スタートの合図が響く。天ちゃんはスタートをきった。そしてそれと同時に歓声が響いた。
実は天ちゃん、とてつもなく速い。中学時代は陸上部に助っ人を頼まれるほどだ。
パンをあっと言う間に咥え、ゴールまでぶっちぎった天ちゃん。氷室クラスとして恥じない結果だ。
「すごいねぇ、天ちゃん。ぶっちぎりだね」
「ありがとう、珠ちゃん」
天ちゃんは咥えていたパンを持って、考えていた。誰かにあげようかどうしようか。そしてちょうど葉月くんが目に入った。
「葉月くん!」
「・・・?」
「これ、あげる」
天ちゃんはパンを半分渡した。
「ああ・・・さっきは速かったな」
「えへへ・・・」
「これ、ありがとな。じゃあ、俺も出番だから」
「うん、頑張ってね!」
もちろん、天ちゃんは力いっぱい葉月くんを応援した。葉月くんもまた運動神経がいいので、一番をとった。
実際天ちゃんはヒーロー扱いされてもおかしくないはずなのだが、どうも速すぎてみんな引いてしまったようだ。パン食い競争では有り得ない速さだった。
そして恒例?のフォークダンスをラストにする。天ちゃんは氷室先生やら鈴鹿くんやらとあたったが、最後の方で葉月くんと踊れた。
「葉月くんと踊れたー!!やったー!!」
「天ちゃんって本当に葉月くんのこと好きだね」
「うん!!珠ちゃんは好きな人と踊れた?」
「う、うん・・・」
「良かったね!!」
こうして体育祭は無事終わった。
天ちゃんの速さは本当におかしいぐらい速いです。それはそれはもう・・・女子なら誰も追いつけないほどです。しかし本人に陸上をする意志は一切ありません。それなら同人作家になりたいようです。葉月くんのこと好きすぎて仕方ないようです。いや、葉月くん相手ならこれぐらいテンション高くなりと思いますよ!!私なら間違いなくなります。
そしてなんかどうもTOAで気になるCPが出てきまして・・・アシュティアなんですけど・・・マイナー過ぎますね。でも、帰ってきたのがアッシュだったらこれ有りでしょう!!ガイナタ好きとしても有りだと声高らかに言います。・・・しかしそれだとアッシュがかわいそう過ぎますね。でも自分で創作したくなりました。いつかしよう、いつか。大学合格決まってからでも。
そしてなんかどうもTOAで気になるCPが出てきまして・・・アシュティアなんですけど・・・マイナー過ぎますね。でも、帰ってきたのがアッシュだったらこれ有りでしょう!!ガイナタ好きとしても有りだと声高らかに言います。・・・しかしそれだとアッシュがかわいそう過ぎますね。でも自分で創作したくなりました。いつかしよう、いつか。大学合格決まってからでも。
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