乙女ゲームのことやら色々よろずに日々思いついたことなどをつらつら書いております。ノーマルも勿論好きですが、腐ってるのも好きなので、苦手な人は注意。
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「遊園地?」
「そう。瑞希がせっかく誘ってあげたんだから、もちろん来てくれるわよね?」
「うん。それであと誰か来るの?」
「ええ。あと二人来るわ」
「誰が来るの?」
「それは今から誘いに行くから。当日になれば分かるからいいでしょう」
「うん」
天ちゃんはのんびり構えていた。きっと女の子同士なんだろうと思っていたから。
しかし、当日。残りの二人は男子だった。
「は、葉月くん?!瑞希サマ、残りの二人って・・・!!」
「そう。色サマと葉月くん。あなたも葉月くんがいたら、嬉しいでしょう?」
「わ、わーーー!!そんな大きな声で言っちゃダメだってばーーー!!」
「あなたの声が一番大きいわよ」
「あ・・・ごめんなさい」
まさか葉月くんが来るとは思っていなかった天ちゃん。格好がいつも葉月くんと遊ぶ時より手抜きにしてしまったことを少し後悔した。と言っても、おでかけ用に変わりはないが。
「君が噂の『天ちゃん』だね。初めまして」
「うん、初めまして。三原くん」
天ちゃんも三原くんのことは知っていたらしい。天ちゃんの目から見ても、三原くんは変わった人だった。
とりあえず遊園地に入った変わった面々は、まずジェットコースターに乗ることにした。もちろん、天ちゃんは葉月くんと乗ることにした。
「なぁ・・・『サマ』付けするのでも流行ってるのか?」
「へ?」
「お前もあいつも『サマ』って付けてたけど」
「うーん・・・流行ってるっていうか・・・瑞希サマは瑞希サマなんだよ!!」
わけが分からない回答をする天ちゃん。葉月くんもよく分からなかったので、「ふーん・・・」とだけ返した。
そしてジェットコースターを存分に味わった天ちゃんは、次にメリーゴーランドに乗ることにした。普通にメリーゴーランドは高校生になって乗るのは有り得ないが、この面々でそう思ったのは葉月くんだけだった。
「恥ずかしくないのか?これ」
「だって可愛いし、まるでお姫様になれたみたいで嬉しいもん♪」
天ちゃんは嬉しそうに笑った。そんな顔されてはメリーゴーランドの批判なんて出来るわけがない葉月くんであった。そして天ちゃんはメリーゴーランドに乗っている葉月くんが本物の王子様に見えたとか・・・。
最後は観覧車に乗った。遊園地に来たら必ず乗ってしまうもの。もちろん、天ちゃんは葉月くんと一緒だ。
「高いねぇ・・・」
「ああ・・・」
「これが高速で回転したら面白いだろうね」
「危ないだろ」
天ちゃんはかなりの絶叫系好きのようだ。
こうしてあっと言う間に1日が過ぎていった。
「今日は楽しかったわ。また今度行きましょう」
「うん。今日は誘ってくれてありがとう、瑞希サマ」
天ちゃんにとっても、瑞希サマにとっても最高の1日となったようだ。
「そう。瑞希がせっかく誘ってあげたんだから、もちろん来てくれるわよね?」
「うん。それであと誰か来るの?」
「ええ。あと二人来るわ」
「誰が来るの?」
「それは今から誘いに行くから。当日になれば分かるからいいでしょう」
「うん」
天ちゃんはのんびり構えていた。きっと女の子同士なんだろうと思っていたから。
しかし、当日。残りの二人は男子だった。
「は、葉月くん?!瑞希サマ、残りの二人って・・・!!」
「そう。色サマと葉月くん。あなたも葉月くんがいたら、嬉しいでしょう?」
「わ、わーーー!!そんな大きな声で言っちゃダメだってばーーー!!」
「あなたの声が一番大きいわよ」
「あ・・・ごめんなさい」
まさか葉月くんが来るとは思っていなかった天ちゃん。格好がいつも葉月くんと遊ぶ時より手抜きにしてしまったことを少し後悔した。と言っても、おでかけ用に変わりはないが。
「君が噂の『天ちゃん』だね。初めまして」
「うん、初めまして。三原くん」
天ちゃんも三原くんのことは知っていたらしい。天ちゃんの目から見ても、三原くんは変わった人だった。
とりあえず遊園地に入った変わった面々は、まずジェットコースターに乗ることにした。もちろん、天ちゃんは葉月くんと乗ることにした。
「なぁ・・・『サマ』付けするのでも流行ってるのか?」
「へ?」
「お前もあいつも『サマ』って付けてたけど」
「うーん・・・流行ってるっていうか・・・瑞希サマは瑞希サマなんだよ!!」
わけが分からない回答をする天ちゃん。葉月くんもよく分からなかったので、「ふーん・・・」とだけ返した。
そしてジェットコースターを存分に味わった天ちゃんは、次にメリーゴーランドに乗ることにした。普通にメリーゴーランドは高校生になって乗るのは有り得ないが、この面々でそう思ったのは葉月くんだけだった。
「恥ずかしくないのか?これ」
「だって可愛いし、まるでお姫様になれたみたいで嬉しいもん♪」
天ちゃんは嬉しそうに笑った。そんな顔されてはメリーゴーランドの批判なんて出来るわけがない葉月くんであった。そして天ちゃんはメリーゴーランドに乗っている葉月くんが本物の王子様に見えたとか・・・。
最後は観覧車に乗った。遊園地に来たら必ず乗ってしまうもの。もちろん、天ちゃんは葉月くんと一緒だ。
「高いねぇ・・・」
「ああ・・・」
「これが高速で回転したら面白いだろうね」
「危ないだろ」
天ちゃんはかなりの絶叫系好きのようだ。
こうしてあっと言う間に1日が過ぎていった。
「今日は楽しかったわ。また今度行きましょう」
「うん。今日は誘ってくれてありがとう、瑞希サマ」
天ちゃんにとっても、瑞希サマにとっても最高の1日となったようだ。
相変わらず展開がおかしいです。何じゃこりゃです。とにかく私は葉月くんが好きだから、どうしても葉月くんを出したくなるとです。葉月くん偽者度100%なのに。もっとかっこよく出してあげたいです。
三原色
美術系の才能がすごい。
ちょっと変わってる。
瑞希サマの想い人。
今日はテストでした。思いの外、数学は解けたと思います。久々の70点台取れたらいいなぁ・・・。しかし採点者厳しいから無理かもです。全部解いたけど。今日はもう初めて、違う公式からある公式を計算で出しましたよ。覚えてなかった私が悪いのですが、テスト中に何やってるんだって感じです。時間が余ったからやってみましたけど、時間なかったら自分のうろ覚えの公式で間違うところでした。危なかったかも・・・自分の書いた答案に全く自信はありませんが。しかし、本当に良かったです、難しく作る先生が作ってなくて。その先生だったら危うく欠点ですよ。応用って私できませんから(汗)
三原色
美術系の才能がすごい。
ちょっと変わってる。
瑞希サマの想い人。
今日はテストでした。思いの外、数学は解けたと思います。久々の70点台取れたらいいなぁ・・・。しかし採点者厳しいから無理かもです。全部解いたけど。今日はもう初めて、違う公式からある公式を計算で出しましたよ。覚えてなかった私が悪いのですが、テスト中に何やってるんだって感じです。時間が余ったからやってみましたけど、時間なかったら自分のうろ覚えの公式で間違うところでした。危なかったかも・・・自分の書いた答案に全く自信はありませんが。しかし、本当に良かったです、難しく作る先生が作ってなくて。その先生だったら危うく欠点ですよ。応用って私できませんから(汗)
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