乙女ゲームのことやら色々よろずに日々思いついたことなどをつらつら書いております。ノーマルも勿論好きですが、腐ってるのも好きなので、苦手な人は注意。
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どうにもこうにも期末テストの期間になって参りました。その間、天ちゃんは葉月くんを遊びに誘ったり、コスプレを作ったりと色々忙しかったのですが、ちゃんと勉強もしていました。ただ・・・。
「あなた・・・そこ範囲違うわよ」
「えっ?!!」
有沢さんに言われて気付く天ちゃん。気付いたはいいが、時既に遅し。テスト当日であった。
「ど、どうしよ~!全部範囲が違ってる!!」
「・・・あなた、どうやったら範囲を間違えるの?今まで習った範囲全部なのに」
「そんなの分かんないよぉ~」
そんな奇跡を起こすのが天ちゃんである。もちろん、勉強してないところが解けるはずもなく・・・。
後日。
「つ、追試だなんて・・・」
がっくりと肩を落とす天ちゃん。
「元気出しなさいよ。追試なら挽回出来るでしょう?私も手伝ってあげるから」
「志穂ちゃん・・・ありがとう!!」
有沢さんを気軽に『志穂ちゃん』とこの時点で呼べるようになっているのは、ある意味すごいことかもしれない。
そして有沢さんとのお勉強会を一週間みっちりして、追試に臨んだ。そして追試と言えば、お約束の面々が・・・。
「あれ?鈴鹿くんだ」
「何だ、お前も追試か」
「私は範囲間違えただけなの!本当はもっと点数取れるんだもん!!」
「へ~、あんたがあの有名な『天ちゃん』か」
「あなたは・・・?」
「姫条まどか。女みたいな名前やねんけど、実は・・・」
「え?!女の子なの?!随分とがたいがいいねぇ!!」
「・・・いや、男やねん」
「へ?」
「おい、姫条、こいつに冗談は通じねえだろ」
「ジョウダン?」
「こいつほどがたいがいい女がいたら恐いだろ」
「た、確かに・・・」
「なかなかにおもろい子やな~」
「姫条、騒いでいないで席に着きなさい。追試を始めるぞ」
氷室先生指導下のもと追試が始まった。氷室先生の前でカンニングなどするものはいないであろう。
「先生、出来ました」
「早いな」
「一生懸命勉強しましたから」
天ちゃんは残り時間10分残して提出した。そしてその場で付けられた点は・・・。
「満点だ」
「やったぁ!!」
「うっわ、マジ?」
「あんた、意外にすごい子なんやなぁ」
「だから、今回は範囲間違えただけなんだって」
「・・・どうやったら範囲を間違えるのか教えてほしいものだな」
氷室先生につっこまれる。有沢さんと同じ質問だが、これに答えられる人は誰一人としていないだろう。永遠に謎だ。
こうして天ちゃんの期末危機は無事終了した。
「あなた・・・そこ範囲違うわよ」
「えっ?!!」
有沢さんに言われて気付く天ちゃん。気付いたはいいが、時既に遅し。テスト当日であった。
「ど、どうしよ~!全部範囲が違ってる!!」
「・・・あなた、どうやったら範囲を間違えるの?今まで習った範囲全部なのに」
「そんなの分かんないよぉ~」
そんな奇跡を起こすのが天ちゃんである。もちろん、勉強してないところが解けるはずもなく・・・。
後日。
「つ、追試だなんて・・・」
がっくりと肩を落とす天ちゃん。
「元気出しなさいよ。追試なら挽回出来るでしょう?私も手伝ってあげるから」
「志穂ちゃん・・・ありがとう!!」
有沢さんを気軽に『志穂ちゃん』とこの時点で呼べるようになっているのは、ある意味すごいことかもしれない。
そして有沢さんとのお勉強会を一週間みっちりして、追試に臨んだ。そして追試と言えば、お約束の面々が・・・。
「あれ?鈴鹿くんだ」
「何だ、お前も追試か」
「私は範囲間違えただけなの!本当はもっと点数取れるんだもん!!」
「へ~、あんたがあの有名な『天ちゃん』か」
「あなたは・・・?」
「姫条まどか。女みたいな名前やねんけど、実は・・・」
「え?!女の子なの?!随分とがたいがいいねぇ!!」
「・・・いや、男やねん」
「へ?」
「おい、姫条、こいつに冗談は通じねえだろ」
「ジョウダン?」
「こいつほどがたいがいい女がいたら恐いだろ」
「た、確かに・・・」
「なかなかにおもろい子やな~」
「姫条、騒いでいないで席に着きなさい。追試を始めるぞ」
氷室先生指導下のもと追試が始まった。氷室先生の前でカンニングなどするものはいないであろう。
「先生、出来ました」
「早いな」
「一生懸命勉強しましたから」
天ちゃんは残り時間10分残して提出した。そしてその場で付けられた点は・・・。
「満点だ」
「やったぁ!!」
「うっわ、マジ?」
「あんた、意外にすごい子なんやなぁ」
「だから、今回は範囲間違えただけなんだって」
「・・・どうやったら範囲を間違えるのか教えてほしいものだな」
氷室先生につっこまれる。有沢さんと同じ質問だが、これに答えられる人は誰一人としていないだろう。永遠に謎だ。
こうして天ちゃんの期末危機は無事終了した。
相変わらずおかしいです、天ちゃん。いくら可愛くても、こんなミラクルな主人公になりたいと願う人が何人いるのやら・・・。私はこんなハプニングな人生送ってみたい気もしますが(笑) よくよく考えると私、関西弁ってよく分かりません。姫条くんを使うにあたって、絶対欠かせない関西弁・・・おかしなところがあっても皆さん気にしないで下さい。私と似た方言なのは芸能人で言えば、ロバートの秋山ぐらいです。(これ言うと出身地もだいたい分かりますね、ピンポイントで。あの辺りに在住ですよ。)
姫条まどか
関西弁を話す。
比較的軽い方なのではないかと・・・。
モテるのってこういうタイプの方だと思います。葉月くんみたいに近寄り難い人よりも。
氷室零一
天ちゃんの担任。
アンドロイド説が出るほど完璧な先生。
後ろに立たれたら、絶対恐い。
今日も昨日も鯵ばっかり食べてます。父が釣りで釣ってきたのです。美味しいですよ。刺身にして食べてます。
そして今日も今日でるろ剣の単行本を読んでました。蒼紫が登場するところはそれはもう・・・念入りに。蒼紫が本当に好きです。かっこいいです。そして彼は受けだと(以下略)
操ちゃんとくっつくんでしょうかね・・・そうなんでしょうね・・・でもそれだと非常に蒼紫様がロリコンな感じがしてきてなりません。年の差とか大好きなはずなのに、蒼紫だと何故かそれが変態チックな感じがしてくる・・・謎。それを言うなら剣心もですよね。それなのに剣心はそんな感じがしないと・・・私は心の中で、蒼紫のことむっつりだと思ってるんでしょうか・・・?
姫条まどか
関西弁を話す。
比較的軽い方なのではないかと・・・。
モテるのってこういうタイプの方だと思います。葉月くんみたいに近寄り難い人よりも。
氷室零一
天ちゃんの担任。
アンドロイド説が出るほど完璧な先生。
後ろに立たれたら、絶対恐い。
今日も昨日も鯵ばっかり食べてます。父が釣りで釣ってきたのです。美味しいですよ。刺身にして食べてます。
そして今日も今日でるろ剣の単行本を読んでました。蒼紫が登場するところはそれはもう・・・念入りに。蒼紫が本当に好きです。かっこいいです。そして彼は受けだと(以下略)
操ちゃんとくっつくんでしょうかね・・・そうなんでしょうね・・・でもそれだと非常に蒼紫様がロリコンな感じがしてきてなりません。年の差とか大好きなはずなのに、蒼紫だと何故かそれが変態チックな感じがしてくる・・・謎。それを言うなら剣心もですよね。それなのに剣心はそんな感じがしないと・・・私は心の中で、蒼紫のことむっつりだと思ってるんでしょうか・・・?
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