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乙女ゲームのことやら色々よろずに日々思いついたことなどをつらつら書いております。ノーマルも勿論好きですが、腐ってるのも好きなので、苦手な人は注意。
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2007/09/20 (Thu)                  題名をどうしようか毎回悩みます。
 日記のタイトルをものすごく悩みます。もとから何かに名前を付けるって苦手でして・・・前のやつとはかぶらないやつにしなきゃと思っても、実は思い出せなかったりで・・・パソコンは偉い子なので覚えてくれていて助かってます。
 塾ゆえ長く日記を書く時間が取れません。もっと時間を上手く使えばいいのに、アメトーーーーーーク見てたら・・・。だってアメトーーク大好きですから。でも深夜?枠でいいかな。私にとってゴールデンタイムがゴールデンタイムでないですから。その時間は色々やってます。ネットとか・・・(オイ)
 今日、ゑみさんが授業中小説考えてた言ってましたが・・・私、裏考えてましたよ。そこまでは言えませんでしたが、私の方が酷いと言いました。本当に酷いです。悲惨すぎて嘲笑と目眩が・・・。
 そしてバドミントンの始まる前にツナについて語ってたり・・・もとはと言えば、私のヴァン(TOA)受けは見れないよね、から始まって、骸受けは見れないと友達が言い始めたことがスタートでした。骸は誘い受けにならなれると私は思ったのですが・・・基本攻め派ですけど。あとどう転んだのかツナ攻めについても少々語ってました。もう体育前に何話してんだと誰か突っ込んで・・・。
 それにしても・・・今日のアメトーーーーーークのピッコロさんの悟飯を助けるシーンにまたまた感動してしまいました。何度も見てるんですけど、何度見ても感動します。邪悪なピッコロさんが悟飯を守る為に自らを犠牲にして・・・。だってピッコロさんも分かってたはずですよ。悟飯は死んでも、ドラゴンボールで生き返らせることが出来るって。それでも、庇ってしまった。そこが感動なんですよ!!しかも最期まで、一緒にいたのは悪くなかったとかあまり素直でない物言いがまたいいんです。ていうかピッコロさんだけで本当にいっぱい語れる気がします。大好きです、ドラゴンボール。小さい頃弟と一緒に散々見たので、殆ど内容も覚えているはずです。
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2007/09/19 (Wed)                  ノー!!
 もう色々ノー!!マウスの調子は突然おかしくなるし!!明日も体育あるし!!嫌いじゃなけど、筋肉痛で体がしんどくなる上に、次の時間が恐ろしく眠くなるので止めてほしいです。しかしそんな高校ライフもそろそろお別れが近付いてくるわけですね・・・悲しくはないけど。
 人間って不思議なものであたたかくなると眠くなるんですよね。食べた後眠くなるのも、体育のあと眠くなるのも絶対あたたかくなるからですよ!!冷房が効いてても眠い時は眠いですけどね☆
 今日はずっとTOAの妄想してました。なんかサイトでやりたいなとか思ったりしましたが、急発進は大変なことになるので止めます。これからの展開どうしようとか悩むのは嫌です。ある程度は形がないとただでさえ駄文なのに、更にダメ度が増える・・・。それならある程度概観整ってきた十勇士陰謀編の話を夢機能無しで始めた方が幾分かマシです。いや、私としては輝さんでいいんですけどね。マイナー過ぎて、誰にも受け入れられないのはちょっと・・・と思いますが、私のるろ剣ヒロインは輝さんだけなのです!!彼女が一番可愛いです。声とかも。ほとんど出てこないけど、戦闘中の声とか可愛いですよ。男主人公の聖くんも可愛い坊やですvV彼ならBL作ります。比古師匠に愛してもらいたいですvV(またマイナーなことを・・・)もう完全にるろ剣再熱ですよね。しかも普通のCP小説書く気なさそうですよね。いや、斎蒼とかなら普通にやれると思いますよ?あと弥燕とかも。蒼紫総受けも可です。て、そんなこと可能にしなくていいですね、はい。どれだけ私は蒼紫を愛してるんだって話ですよね。相当愛してますよ。私、あんな外見のキャラにめっぽう弱いみたいです。性格もあの外見のキャラは似通ってますし。怪盗アプリコットの屋敷さんとかも本当に大好きなんですよ?ただ、恭介くんへの愛が大きすぎて目立たないだけで。本当は創作もしたいんですが、屋あのラブラブなやつ。切ないやつとかの方が私としてはみたいです。時間がないので全部却下ですけど。必ず合格して、更新いっぱいしたいです。やりたいことはたくさんあるんだ!!頑張ります!!
2007/09/18 (Tue)                  GS連載第五話 どっきり☆カラオケフィーバー
「ねえ、葉月くん!カラオケ行こうよ!!」
「・・・いいけど。いつ?」
「今度の日曜日!」
「分かった」
「駅で待ち合わせね!」
「ああ・・・」
 天ちゃんは葉月くんをカラオケに誘った。デートをしたかったというのもあるのだが、どうしても歌いたい曲があったのだ。
 当日。
「お待たせ~」
「別に、そんなに待ってない。お前、その服・・・」
「へ、変かな・・・?」
「いや。いいな、それ。好きだよ、そんなの」
 葉月くん、それちょっとロリなファッション系なんですけど、大丈夫ですか?好きとか言ったら、天ちゃんのフリフリ度が更に増しますよ?似合ってるか似合ってないかで聞かれたら、間違いなく似合ってるけど、セクシーとはほど遠い格好。
「じゃあ、行こう、葉月くん」
 天ちゃんはウキウキしながらカラオケに向かった。
「最初に歌っていい?」
「ああ」
 天ちゃんが入れたのは、「白き瞑目の残像(by藤原泰衡)」。カラオケの盛り上がりを手助けする曲じゃない。

ー重くなる瞼が見たものは
 水面に消え行く波紋
 誇らしく咲いた真っ白き蓮
 永遠の残像よ♪ー

 死ネタソングです。間違いなく死ネタソングです。それをノリノリで歌う天ちゃんは何者?葉月くんはどういうことだかよく分からず、とりあえず聞いてる。
「あれ?葉月くん、曲入れないの?」
「・・・いい。お前、楽しそうだし。見るのも面白い」
「そ、そんなに変顔で歌ってる?」
「いや、楽しそうだ」
「そ、それなら遠慮なく歌うよ」
 そこから天ちゃんの遙かオンパレードの曲で続いていった。カモメにならないかいとかも恥ずかしげもなく歌った。普通の人なら引いてるだろうが、葉月くんは歌の内容よりも天ちゃんに見入っていたので、全然問題なかったようだ。実際、葉月くんにとって女の子として見てるのは昔から天ちゃんだけだ。恋は盲目とはまさにこのことである。
 その日の終わり。
「ごめんね、葉月くん。私だけ歌っちゃって・・・」
「いや、楽しかった。また・・・」
「?」
「・・・何でもない。じゃあ、気をつけて」
「うん!またね!葉月くん!!」
 どうしてもう相思相愛なのにも関わらず、全く気が付かない二人なのだろう。そしてそれはこれからも長らく続いていく・・・。


2007/09/17 (Mon)                  紳クロ8巻とチョコミミ3巻
 今日は漫画買ってほくほくですvV 楽しみにしていた紳クロ。潮編も無事終わり、灰音編に突入です。高成様と閑雅様のバトルも気になりつつ、香宮家の行く末も気になります。まさかの・・・とここはからはネタバレ注意ですよ。一応言っておきます。
 舞加さんが報われる日は来るのか、とても微妙です。樹さんのことは本当に好きそうですし、だからと言ってもうお互い会う気は無さそうです、でも和仁さんを好きなのかどうかも分かりません。しかしもし樹さんにはもう緑香さんがいますから、今更和仁さんが元に戻そうとすることも出来ませんしね。そう、全部過ぎてしまったものだからどうしようもない。しかしこのままでもいけないわけで、和仁さんも舞加さんも動けませんし、ここで頑張ってもらわなきゃいけないのはやっぱり灰音ちゃんなんでしょうね。しかし、それはあまりにつらすぎることなんじゃないでしょうか。確かに本当の父親は樹さんだと分かって、今暮らしてるのも樹さんのもと。でも本当に父親だと思ってたのは和仁さん。和仁さんの愛が欲しくて仕方なかったのに、何の繋がりもなかったなんてあんまりなんじゃないでしょうか。こんなときはきっと高成様が・・・!!と密かに期待しております。私は高成×灰音派です。頑張れ、高成様!!そしてさりげなく気になるのは、潮と千里先生の恋の行方です。もしかしたらもう両想いなのかもしれませんが、千里先生の方ははっきりとしてない気がします。いや、私はきっとうまくいくと信じてますけど。
 チョコミミですが、ドラマ化おめでとうございます!!夕方らしいから絶対見れませんけど!!私、学校に行かなきゃですから!!しかし私、園田先生のあの温かな感じの絵が好きなので、きっとドラマ見られる時間帯でも見ませんね。それなら私はネウロを見ます。あの可愛らしい絵に凝ったアクセやら服装やらがある絵・・・あれが出来るのは園田先生だけです。いちいち手を抜くこともなく丁寧に書き加えられてるあの絵が好きです。バンビは好きなんですが、アンドリューとチョコがうまくいってほしいなぁと思ってるから何だか複雑です。バンビもアンドリューが好きだから。バンビに悲しんでもらいたくはないけれど、チョコとアンドリューがうまくいくことを望んでいる私・・・ミミもそんな感じなのかもしれません。しかし今回の見所はなんと言ってもムム×ミミでしょう!!なんかいいですよ、このCP!!可愛い二人ですからねぇ・・・。ミカちゃんもかっこよくて好きです。外見的にも内面的にも男性キャラの中では一番好きです。あののほほんとした感じもいいvミカちゃんとバンビがくっついたらいいなぁとか思ってます。二巻あたりでそんな風に取れる描写もあったから、期待しててもいいですよね、園田先生?でももしかしたら私の間違ったフィルターによる見方かもしれませんけど。だって最近TOAのサイト巡回しながら、「ピオニー陛下も報われないよな・・・きっとネフリーと幸せになることはないだろうし・・・そういえばセシル将軍も報われないよな・・・フリングス将軍死んじゃうし・・・あ!!ピオニー陛下とセシル将軍をくっつけてしまえば、みんな幸せになれる!!」・・・そんなわけあるか。国が違うがな。身分も違うし、無理だろ・・・と思いつつ諦めきれない自分。どのサイトでも見たことありません。
 なんかいつかチョコミミも創作したいな・・・やるとしたらミカちゃん×バンビかな?正しくはミカちゃん→バンビですけど。もちろん安藤×チョコ前提で。ムムミミもやりたいですね・・・て四コマ漫画で何妄想してるんでしょう、私は。普通にギャグ漫画で真面目な創作が増える可能性有りです。そして私はTOAの連載もしたくて仕方ありません。捏造率99%です。ありえない度も同じく高いです。しかしどうして紳クロで二次創作すると言い出すより先に、チョコミミで創作するとか言い出してるんだろう、私・・・。いや紳クロもしたいんですけどね。ただうまく思いつかなくて・・・。
2007/09/16 (Sun)                  GS連載第四話 部活動はどうするの?
「天ちゃん、部活動はどうするか決めたの?」
 何故だか天ちゃんのあだ名は学園中にすぐに広まってしまったので(本名よりも早く)、天ちゃんはあだ名で呼ばれるのがすっかり定着してしまった。
 そして今話し掛けてきたのは、同じクラスの珠ちゃん。天ちゃんとはすぐに仲良くなれた。雰囲気も何となく似ている。しかし珠ちゃんは天ちゃんほどミラクルなことは起こさない。むしろ程よいぐらいの天然だ。
「手芸部に入ることにしたの!」
「天ちゃん、手芸が得意なの?」
「得意っていうか・・・趣味」
 天ちゃんは生粋のコスプレイヤーだ。よくコスプレ衣装を作るので、いっそ部活動として活かそうという魂胆だ。
「珠ちゃんはどうするの?」
「私は男子バスケ部のマネージャーをしようと思って」
「すごいねえ・・・今度見に行っていい?」
「うん、いいと思うよ」
 そして数日後、天ちゃんは本当に来た。手芸部がバスケ部より少し早く終わるのは天ちゃんも分かっていた。だから来たのだ。
「珠ちゃん、どこかなぁ」
 きょろきょろと体育館を眺めていると、一人の男子が声をかけてきた。
「お前、そんなところで何してんの」
「ほえ?」
 天ちゃんでも一応名前を知っていた。何故なら珠ちゃんの口から頻繁に出てくる名前だからだ。
「えっと・・・鈴鹿くんだっけ?」
「そうだけど」
「珠ちゃんはどこですか?」
「あんた、紺野の知り合いか」
「無二の友です」
「・・・へえ」
 普通の女子高生からは聞かないような言葉が出てきて、鈴鹿には難しかったようです。とりあえず友達というのは分かったようなので、珠ちゃんを呼んでくれた。
「天ちゃん!本当に来たの?」
「うん!鈴鹿くんが珠ちゃんを呼んで来てくれたの」
「よく鈴鹿くんって分かったね。顔知らないのに」
「だっていつも頬にバンソーコー貼ってる人って言われたら、誰だって分かるよ。葉月くんをモデルって言ってるようなぐらい分かるよ」
 天ちゃんは時々妙なことを言い出すので、そこはスルーしてあげよう。
「やっぱり大変そうだね、バスケ部のマネなんて」
「そんなことないよ。バスケしてるの見るの好きだし」
「そうだよね、生足って萌えるもんねv」
「え?」
 そこから天ちゃんの生足トークが始まった。それが終わる頃には洗濯物やら何やらいっぱいあった。
「あ、そろそろ仕事が・・・ごめんね、天ちゃん!」
「ううん。ごめんね、話し込んじゃって・・・」
「じゃあ、また明日ね!」
「うん!」
 また明日と言ってくれるあたり、珠ちゃんは優しい。これまでの天ちゃんのトークを聞いて、まだ友達でいてくれるらしい。それほど天ちゃんのトークはヤバイものだった。
「さて、帰ろうかな・・・て、きゃあっ!」
 足元にあったバスケットボールで派手に転ぶ天ちゃん。お約束だ。
「う~・・・痛いよぅ・・・」
「悪い、大丈夫か?」
「た、多分・・・」
 どうやら鈴鹿が放置していた物らしい。
「お前、天って名前なのか?変な名前だな」
「いや、名前じゃなくてあだ名・・・」
「じゃあな!天!」
「だから名前はそうじゃ・・・」
 否定しそこねた。しかも何の手当てもしてもらえなかった。
 ちょっと拗ねながら帰ろうとすると葉月くんに会った。
「あれ?葉月くんも部活?」
「いや、俺、帰宅部・・・」
「じゃあ、何でこんな時間に?」
「・・・寝てた」
「いいなぁ・・・気持ちいいだろうな・・・」
「・・・寝たかったら寝たらいいだろう」
「駄目。部活あるもん」
「何部?」
「手芸部だよ」
「・・・手芸部は顔面に怪我するのか?」
 鼻の頭が擦りむけているのは、誰がどう見ても分かる。
「そ、それはさっき転んで・・・」
 何だか恥ずかしくなって顔を隠す天ちゃん。しかし肝心の鼻が隠れてない。
「ちょっと待ってろ」
「へ?」
 葉月くんはしばらくすると戻ってきて、濡らしたハンカチで天ちゃんの鼻の頭を拭いてくれた。実はこれ、猫の刺繍入り。
「ありがとう、葉月くん!」
 天ちゃんはもう死んでもいいような気分だった。大好きな葉月くんが天ちゃんの為にハンカチを濡らしてくれた。そして何より猫の刺繍という美味しい設定付きだ。もうそれはそれは嬉しそうに微笑んだ。天ちゃんは美少女なので、微笑むとまるで天使のようである。
 それを見た葉月くんは赤くなった顔を逸らした。
「・・・もう暗いから送る」
 この言葉を聞いた天ちゃんはもう天国に行くような気分だった。
「うん!ありがとう、葉月くん!!」


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