乙女ゲームのことやら色々よろずに日々思いついたことなどをつらつら書いております。ノーマルも勿論好きですが、腐ってるのも好きなので、苦手な人は注意。
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※腐向けなので、苦手な人は注意です。勿論、読まなくても大丈夫な仕様になっています。
「桜智」
「……何だい?小松さん」
夜も更け、ハロウィンだと騒いでいたのが嘘のように静かだった。
勿論、桜智の所にも可愛い悪魔達は現れたし、ゆきに喜んでもらえた菓子を渡すことが出来て、桜智は満足していた。
そこに何の用事もない帯刀が現れたのだ。
「菓子が余ってしまってね。持って帰るのも面倒だから、君にあげる」
「……でも、私は子どもではないよ?」
余ったならば、ゆき達に渡せば良いのではないだろうか、と桜智は思う。それともゆき達が飽きるくらいの量を用意していたのだろうか。
「年甲斐もなく悪戯した龍馬もいることだし、いいんじゃない?君が貰っても。それに、色々渡して回るのが面倒だよ。いらないなら、処分して構わないから」
「……処分はしないけれど……」
そう言って、帯刀から菓子を受け取る。桜智が受け取ったのを見て、帯刀は満足そうに帰っていった。
「……干菓子だね」
ゆき達に配っていた覚えがない菓子に、桜智は尚更首を傾げた。
桜帯というより桜←帯ですがww 干菓子配ってなかったことには気づいてるくせに、小松さんの気持ちには全く気が付かない桜智は、らしいと言えばらしいですが、小松さんの報われなさ半端ないwww 短いですし。
グダグダ小説ですが、読んで下さった方に感謝です。本気でぐだぐだで、申し訳ないですが。
グダグダな季節ものは今後もこっちに上がると思いますので、もし楽しんで下さった方がいれば、次回も読んでもらえると嬉しいなと思います。
「……何だい?小松さん」
夜も更け、ハロウィンだと騒いでいたのが嘘のように静かだった。
勿論、桜智の所にも可愛い悪魔達は現れたし、ゆきに喜んでもらえた菓子を渡すことが出来て、桜智は満足していた。
そこに何の用事もない帯刀が現れたのだ。
「菓子が余ってしまってね。持って帰るのも面倒だから、君にあげる」
「……でも、私は子どもではないよ?」
余ったならば、ゆき達に渡せば良いのではないだろうか、と桜智は思う。それともゆき達が飽きるくらいの量を用意していたのだろうか。
「年甲斐もなく悪戯した龍馬もいることだし、いいんじゃない?君が貰っても。それに、色々渡して回るのが面倒だよ。いらないなら、処分して構わないから」
「……処分はしないけれど……」
そう言って、帯刀から菓子を受け取る。桜智が受け取ったのを見て、帯刀は満足そうに帰っていった。
「……干菓子だね」
ゆき達に配っていた覚えがない菓子に、桜智は尚更首を傾げた。
桜帯というより桜←帯ですがww 干菓子配ってなかったことには気づいてるくせに、小松さんの気持ちには全く気が付かない桜智は、らしいと言えばらしいですが、小松さんの報われなさ半端ないwww 短いですし。
グダグダ小説ですが、読んで下さった方に感謝です。本気でぐだぐだで、申し訳ないですが。
グダグダな季節ものは今後もこっちに上がると思いますので、もし楽しんで下さった方がいれば、次回も読んでもらえると嬉しいなと思います。
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