乙女ゲームのことやら色々よろずに日々思いついたことなどをつらつら書いております。ノーマルも勿論好きですが、腐ってるのも好きなので、苦手な人は注意。
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何もしてないはずの足が痛いです。本当に何もしてないのに、突然・・・何があったか私にもチンプンカンプンです。
ビッグダディを見てたら遅くなりました。だってビッグダディの心広くて・・・私なら絶対許さないなぁってことも許すし。すごいです、ビッグダディ。
ところで今日、友達が骸×骸がいいと言っていたのですが・・・それはどういう代物なのでしょう? いきなり裏な展開しか思い描けなかったから、よく分からなかったんですけれども。うーん・・・何なのかな? ムクムクって略したら可愛いですけどね。大きくなりそう(笑)
もうすぐテストですよ。今週の金曜からですよ。頑張って勉強せねば・・・!!
ビッグダディを見てたら遅くなりました。だってビッグダディの心広くて・・・私なら絶対許さないなぁってことも許すし。すごいです、ビッグダディ。
ところで今日、友達が骸×骸がいいと言っていたのですが・・・それはどういう代物なのでしょう? いきなり裏な展開しか思い描けなかったから、よく分からなかったんですけれども。うーん・・・何なのかな? ムクムクって略したら可愛いですけどね。大きくなりそう(笑)
もうすぐテストですよ。今週の金曜からですよ。頑張って勉強せねば・・・!!
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どうにもこうにも期末テストの期間になって参りました。その間、天ちゃんは葉月くんを遊びに誘ったり、コスプレを作ったりと色々忙しかったのですが、ちゃんと勉強もしていました。ただ・・・。
「あなた・・・そこ範囲違うわよ」
「えっ?!!」
有沢さんに言われて気付く天ちゃん。気付いたはいいが、時既に遅し。テスト当日であった。
「ど、どうしよ~!全部範囲が違ってる!!」
「・・・あなた、どうやったら範囲を間違えるの?今まで習った範囲全部なのに」
「そんなの分かんないよぉ~」
そんな奇跡を起こすのが天ちゃんである。もちろん、勉強してないところが解けるはずもなく・・・。
後日。
「つ、追試だなんて・・・」
がっくりと肩を落とす天ちゃん。
「元気出しなさいよ。追試なら挽回出来るでしょう?私も手伝ってあげるから」
「志穂ちゃん・・・ありがとう!!」
有沢さんを気軽に『志穂ちゃん』とこの時点で呼べるようになっているのは、ある意味すごいことかもしれない。
そして有沢さんとのお勉強会を一週間みっちりして、追試に臨んだ。そして追試と言えば、お約束の面々が・・・。
「あれ?鈴鹿くんだ」
「何だ、お前も追試か」
「私は範囲間違えただけなの!本当はもっと点数取れるんだもん!!」
「へ~、あんたがあの有名な『天ちゃん』か」
「あなたは・・・?」
「姫条まどか。女みたいな名前やねんけど、実は・・・」
「え?!女の子なの?!随分とがたいがいいねぇ!!」
「・・・いや、男やねん」
「へ?」
「おい、姫条、こいつに冗談は通じねえだろ」
「ジョウダン?」
「こいつほどがたいがいい女がいたら恐いだろ」
「た、確かに・・・」
「なかなかにおもろい子やな~」
「姫条、騒いでいないで席に着きなさい。追試を始めるぞ」
氷室先生指導下のもと追試が始まった。氷室先生の前でカンニングなどするものはいないであろう。
「先生、出来ました」
「早いな」
「一生懸命勉強しましたから」
天ちゃんは残り時間10分残して提出した。そしてその場で付けられた点は・・・。
「満点だ」
「やったぁ!!」
「うっわ、マジ?」
「あんた、意外にすごい子なんやなぁ」
「だから、今回は範囲間違えただけなんだって」
「・・・どうやったら範囲を間違えるのか教えてほしいものだな」
氷室先生につっこまれる。有沢さんと同じ質問だが、これに答えられる人は誰一人としていないだろう。永遠に謎だ。
こうして天ちゃんの期末危機は無事終了した。
「あなた・・・そこ範囲違うわよ」
「えっ?!!」
有沢さんに言われて気付く天ちゃん。気付いたはいいが、時既に遅し。テスト当日であった。
「ど、どうしよ~!全部範囲が違ってる!!」
「・・・あなた、どうやったら範囲を間違えるの?今まで習った範囲全部なのに」
「そんなの分かんないよぉ~」
そんな奇跡を起こすのが天ちゃんである。もちろん、勉強してないところが解けるはずもなく・・・。
後日。
「つ、追試だなんて・・・」
がっくりと肩を落とす天ちゃん。
「元気出しなさいよ。追試なら挽回出来るでしょう?私も手伝ってあげるから」
「志穂ちゃん・・・ありがとう!!」
有沢さんを気軽に『志穂ちゃん』とこの時点で呼べるようになっているのは、ある意味すごいことかもしれない。
そして有沢さんとのお勉強会を一週間みっちりして、追試に臨んだ。そして追試と言えば、お約束の面々が・・・。
「あれ?鈴鹿くんだ」
「何だ、お前も追試か」
「私は範囲間違えただけなの!本当はもっと点数取れるんだもん!!」
「へ~、あんたがあの有名な『天ちゃん』か」
「あなたは・・・?」
「姫条まどか。女みたいな名前やねんけど、実は・・・」
「え?!女の子なの?!随分とがたいがいいねぇ!!」
「・・・いや、男やねん」
「へ?」
「おい、姫条、こいつに冗談は通じねえだろ」
「ジョウダン?」
「こいつほどがたいがいい女がいたら恐いだろ」
「た、確かに・・・」
「なかなかにおもろい子やな~」
「姫条、騒いでいないで席に着きなさい。追試を始めるぞ」
氷室先生指導下のもと追試が始まった。氷室先生の前でカンニングなどするものはいないであろう。
「先生、出来ました」
「早いな」
「一生懸命勉強しましたから」
天ちゃんは残り時間10分残して提出した。そしてその場で付けられた点は・・・。
「満点だ」
「やったぁ!!」
「うっわ、マジ?」
「あんた、意外にすごい子なんやなぁ」
「だから、今回は範囲間違えただけなんだって」
「・・・どうやったら範囲を間違えるのか教えてほしいものだな」
氷室先生につっこまれる。有沢さんと同じ質問だが、これに答えられる人は誰一人としていないだろう。永遠に謎だ。
こうして天ちゃんの期末危機は無事終了した。
高校に入って初めての体育祭。天ちゃんはどの競技に出ても良かったのだが、クラスメートが天ちゃんの実力は分からないが、普段ドジなので得点の比較的低いパン食い競争に出した方がいいと考えた為か、天ちゃんはパン食い競争に出ることとなった。
「何のパンなのかな・・・」
勝つことより、パンが何なのかを気にしてる天ちゃん。勝ち負けには拘らない主義だ。
「いちについて・・・よーい、どん!」
スタートの合図が響く。天ちゃんはスタートをきった。そしてそれと同時に歓声が響いた。
実は天ちゃん、とてつもなく速い。中学時代は陸上部に助っ人を頼まれるほどだ。
パンをあっと言う間に咥え、ゴールまでぶっちぎった天ちゃん。氷室クラスとして恥じない結果だ。
「すごいねぇ、天ちゃん。ぶっちぎりだね」
「ありがとう、珠ちゃん」
天ちゃんは咥えていたパンを持って、考えていた。誰かにあげようかどうしようか。そしてちょうど葉月くんが目に入った。
「葉月くん!」
「・・・?」
「これ、あげる」
天ちゃんはパンを半分渡した。
「ああ・・・さっきは速かったな」
「えへへ・・・」
「これ、ありがとな。じゃあ、俺も出番だから」
「うん、頑張ってね!」
もちろん、天ちゃんは力いっぱい葉月くんを応援した。葉月くんもまた運動神経がいいので、一番をとった。
実際天ちゃんはヒーロー扱いされてもおかしくないはずなのだが、どうも速すぎてみんな引いてしまったようだ。パン食い競争では有り得ない速さだった。
そして恒例?のフォークダンスをラストにする。天ちゃんは氷室先生やら鈴鹿くんやらとあたったが、最後の方で葉月くんと踊れた。
「葉月くんと踊れたー!!やったー!!」
「天ちゃんって本当に葉月くんのこと好きだね」
「うん!!珠ちゃんは好きな人と踊れた?」
「う、うん・・・」
「良かったね!!」
こうして体育祭は無事終わった。
「何のパンなのかな・・・」
勝つことより、パンが何なのかを気にしてる天ちゃん。勝ち負けには拘らない主義だ。
「いちについて・・・よーい、どん!」
スタートの合図が響く。天ちゃんはスタートをきった。そしてそれと同時に歓声が響いた。
実は天ちゃん、とてつもなく速い。中学時代は陸上部に助っ人を頼まれるほどだ。
パンをあっと言う間に咥え、ゴールまでぶっちぎった天ちゃん。氷室クラスとして恥じない結果だ。
「すごいねぇ、天ちゃん。ぶっちぎりだね」
「ありがとう、珠ちゃん」
天ちゃんは咥えていたパンを持って、考えていた。誰かにあげようかどうしようか。そしてちょうど葉月くんが目に入った。
「葉月くん!」
「・・・?」
「これ、あげる」
天ちゃんはパンを半分渡した。
「ああ・・・さっきは速かったな」
「えへへ・・・」
「これ、ありがとな。じゃあ、俺も出番だから」
「うん、頑張ってね!」
もちろん、天ちゃんは力いっぱい葉月くんを応援した。葉月くんもまた運動神経がいいので、一番をとった。
実際天ちゃんはヒーロー扱いされてもおかしくないはずなのだが、どうも速すぎてみんな引いてしまったようだ。パン食い競争では有り得ない速さだった。
そして恒例?のフォークダンスをラストにする。天ちゃんは氷室先生やら鈴鹿くんやらとあたったが、最後の方で葉月くんと踊れた。
「葉月くんと踊れたー!!やったー!!」
「天ちゃんって本当に葉月くんのこと好きだね」
「うん!!珠ちゃんは好きな人と踊れた?」
「う、うん・・・」
「良かったね!!」
こうして体育祭は無事終わった。
天ちゃんは鼻歌を歌いながら、歩いていた。その表情は非常に可愛らしいのだが、問題はその鼻歌だ。「あんなに一緒だったのに(ガンダムSEEDのEDテーマ)」・・・全然明るくない。
そして天ちゃんはある人だかりを見つけた。
「何だろ、あれ・・・」
女の子達がキャーキャー騒いでいる。アイドルか何かいるのだろうか。しかし今の天ちゃんにとっては葉月くんこそアイドルである。アイドルに興味はない。興味はないが、何故かそこに行かなくてはいけない気がした。天ちゃんは割りと本能で行動する子なので、本能のままその人だかりに近付いていった。
「ちょっと、そこのあなた」
「え?」
「あなたよ。あ・な・た!」
「私に何か御用ですか?」
そしてそのオカマっぽい人は天ちゃんをまじまじと見つめた。天ちゃんは居心地が悪いなぁとは思いつつ、抵抗はしなかった。
「顔もスタイルもいいのに何か足りないわ・・・そうね。あなた、このサイトを見なさい」
「は、はぁ・・・」
「では失礼」
あっと言う間に去ってしまった。
誰だか分からないので、人に聞いてみた。
「あなた、知らないの?ファッションデザイナーで有名な花椿先生よ!」
「・・・椿先生か・・・」
最初の方を聞き取れなかったらしい。そして帰ってからサイトにアクセスしてみた。
「・・・本当に有名な人なんだね・・・オシャレについてか・・・今後の参考にしよう」
花椿先生ともう一度再会し、花椿先生の経営する店で働くようになるのは、もう少し先のお話・・・。
そして天ちゃんはある人だかりを見つけた。
「何だろ、あれ・・・」
女の子達がキャーキャー騒いでいる。アイドルか何かいるのだろうか。しかし今の天ちゃんにとっては葉月くんこそアイドルである。アイドルに興味はない。興味はないが、何故かそこに行かなくてはいけない気がした。天ちゃんは割りと本能で行動する子なので、本能のままその人だかりに近付いていった。
「ちょっと、そこのあなた」
「え?」
「あなたよ。あ・な・た!」
「私に何か御用ですか?」
そしてそのオカマっぽい人は天ちゃんをまじまじと見つめた。天ちゃんは居心地が悪いなぁとは思いつつ、抵抗はしなかった。
「顔もスタイルもいいのに何か足りないわ・・・そうね。あなた、このサイトを見なさい」
「は、はぁ・・・」
「では失礼」
あっと言う間に去ってしまった。
誰だか分からないので、人に聞いてみた。
「あなた、知らないの?ファッションデザイナーで有名な花椿先生よ!」
「・・・椿先生か・・・」
最初の方を聞き取れなかったらしい。そして帰ってからサイトにアクセスしてみた。
「・・・本当に有名な人なんだね・・・オシャレについてか・・・今後の参考にしよう」
花椿先生ともう一度再会し、花椿先生の経営する店で働くようになるのは、もう少し先のお話・・・。
なんかすっごくカートラムの株が上がった刊でした。なんか文句言いながら必死に頑張る姿にトキメキました。オベロがまたカートラムのことを分かってあげてるのがまたいいです。理想の主従ですね。そしてルダートはなんかどうしても憎めない性格をしてると思います。結構明るいですし。ラダは根暗だから、パートナーとしてはこれぐらいがいいのかもしれません。
ウルファはとにかくアルダ・ココに夢中な感じですね。正直、アルダ・ココさえいれば、龍なんてどうでもいいんじゃないかと思うときもあるくらいです。絶対アルダ・ココのこと好きで仕方ないなずです。アルダ・ココもウルファのこと好きっぽいような気もするけれど、気持ちの比重としてはウルファ>>>アルダ・ココみたいな感じです。もう数学でわざわざ比べる必要がないぐらい目に見えて分かる大きさの差ですよ。しかし、絶対ウルファって恋人に甘くししゃうタイプですよ。もう厳しいことを本人は言ってるつもりかもしれないけど、本当は甘いんですよ。だってアルダ・ココを明らかに心配しすぎってくらい心配してますし。きっとウルファを旦那に持ったら家から出るのも一苦労な気がします。働かせに行かせてくれないとかありそう。独占欲と庇護欲がものすごくありそうです。
緑のアルダで一番いい男なのは間違いなくルダート王子だと思います。流れに逆らわず、かつ自分の考えは通す方です。自然に生きてる方なんだと思います。
ウルファはとにかくアルダ・ココに夢中な感じですね。正直、アルダ・ココさえいれば、龍なんてどうでもいいんじゃないかと思うときもあるくらいです。絶対アルダ・ココのこと好きで仕方ないなずです。アルダ・ココもウルファのこと好きっぽいような気もするけれど、気持ちの比重としてはウルファ>>>アルダ・ココみたいな感じです。もう数学でわざわざ比べる必要がないぐらい目に見えて分かる大きさの差ですよ。しかし、絶対ウルファって恋人に甘くししゃうタイプですよ。もう厳しいことを本人は言ってるつもりかもしれないけど、本当は甘いんですよ。だってアルダ・ココを明らかに心配しすぎってくらい心配してますし。きっとウルファを旦那に持ったら家から出るのも一苦労な気がします。働かせに行かせてくれないとかありそう。独占欲と庇護欲がものすごくありそうです。
緑のアルダで一番いい男なのは間違いなくルダート王子だと思います。流れに逆らわず、かつ自分の考えは通す方です。自然に生きてる方なんだと思います。