乙女ゲームのことやら色々よろずに日々思いついたことなどをつらつら書いております。ノーマルも勿論好きですが、腐ってるのも好きなので、苦手な人は注意。
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「シンクの意地悪ーーーっ!!」
「何だよ、アリエッタがくれるって言ったんだろう?」
「苺取ってもいいなんて言ってないもーんっ!!」
「ケーキ分けてくれるって言ったのはアリエッタだろう」
(いちいちうるせえんだよ、屑が・・・)
アッシュは2人のやり取りをいらいらしながら聞いていた。
それは、数分前のこと・・・。
「また甘そうなの食べてるんだね、アリエッタ」
「シンクも食べますか?」
「全部いいの?」
「一口だけ・・・です」
「ケチだね・・・まぁ、いいよ。じゃあ、一口もらおうかな」
そう言ってケーキの上の苺をぱくりと食べてしまった。
「ああーーーーーーっ!!!」
「な、何っ?!」
「シンクがアリエッタの苺、食べたー!!楽しみにしてたのにぃーー!!」
そうして今に至る。シンクも素直じゃないので、なかなか謝らない。
(さっさと謝っちまえばいいだろうが・・・)
自分も同じタイプな癖に、よくそんなことを思える。
しかし、2人はお構い無しに言い合いを続けている。
「うあぁーーーん、シンクの馬鹿ぁーーー!!」
アリエッタはとうとう泣き出してしまった。
流石にシンクも焦り始めて・・・。
「な、泣くことないだろっ!!いいじゃないか、苺くらい」
「苺くらいじゃないもん、楽しみにしてたんだもんー!!」
アッシュからしてみれば、いい迷惑である。近くで騒がれてたんじゃ、ゆっくりケーキを楽しむことが出来ない(←お前も食べてたんかい!!)
「ああ、もう、仕方ないなぁ!」
そういうと、シンクはアッシュのケーキの上に乗っていた苺を盗って、アリエッタの皿の上に置いた。
「ほら、これでいいでしょ?」
「こ、これ・・・さっきのより大きい・・・」
「これ食べて満足してよね」
「うん!ありがとう、シンク」
一方、盗られたアッシュはというと・・・。
「な、な・・・?!」
「別にあんたは楽しみになんかしてなかったでしょう?僕達と比べたら、大人なわけだし」
「く、くずがぁーーーーっ(泣)」
周りの迷惑は確認しましょう。
お題に沿えてない?
「何だよ、アリエッタがくれるって言ったんだろう?」
「苺取ってもいいなんて言ってないもーんっ!!」
「ケーキ分けてくれるって言ったのはアリエッタだろう」
(いちいちうるせえんだよ、屑が・・・)
アッシュは2人のやり取りをいらいらしながら聞いていた。
それは、数分前のこと・・・。
「また甘そうなの食べてるんだね、アリエッタ」
「シンクも食べますか?」
「全部いいの?」
「一口だけ・・・です」
「ケチだね・・・まぁ、いいよ。じゃあ、一口もらおうかな」
そう言ってケーキの上の苺をぱくりと食べてしまった。
「ああーーーーーーっ!!!」
「な、何っ?!」
「シンクがアリエッタの苺、食べたー!!楽しみにしてたのにぃーー!!」
そうして今に至る。シンクも素直じゃないので、なかなか謝らない。
(さっさと謝っちまえばいいだろうが・・・)
自分も同じタイプな癖に、よくそんなことを思える。
しかし、2人はお構い無しに言い合いを続けている。
「うあぁーーーん、シンクの馬鹿ぁーーー!!」
アリエッタはとうとう泣き出してしまった。
流石にシンクも焦り始めて・・・。
「な、泣くことないだろっ!!いいじゃないか、苺くらい」
「苺くらいじゃないもん、楽しみにしてたんだもんー!!」
アッシュからしてみれば、いい迷惑である。近くで騒がれてたんじゃ、ゆっくりケーキを楽しむことが出来ない(←お前も食べてたんかい!!)
「ああ、もう、仕方ないなぁ!」
そういうと、シンクはアッシュのケーキの上に乗っていた苺を盗って、アリエッタの皿の上に置いた。
「ほら、これでいいでしょ?」
「こ、これ・・・さっきのより大きい・・・」
「これ食べて満足してよね」
「うん!ありがとう、シンク」
一方、盗られたアッシュはというと・・・。
「な、な・・・?!」
「別にあんたは楽しみになんかしてなかったでしょう?僕達と比べたら、大人なわけだし」
「く、くずがぁーーーーっ(泣)」
周りの迷惑は確認しましょう。
お題に沿えてない?
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Re:キタ♪ o(゚∀゚o) (o゚∀゚o) (o゚∀゚)o キタ♪
いつかおすそ分けいたしますよ☆