乙女ゲームのことやら色々よろずに日々思いついたことなどをつらつら書いております。ノーマルも勿論好きですが、腐ってるのも好きなので、苦手な人は注意。
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シンクとアリエッタ。2人は六神将の中でも小さいもの同士で括られてしまうことが多いが、正反対でもある。
シンクの場合、表情を変えることは少ない、というより見えない。まして泣くことなんてあるのだろうか、いやないだろう。
しかしアリエッタの場合は表情がよく変わる。感情の起伏もすごく分かりやすい。
でも、2人でいることは多い。
「シンク~、アニスがまたアリエッタのこといじめる~」
「あー、はいはい。それは残念だったね」
シンクは何か作業をしながら、それを聞き流す。
「シンク、ちゃんと聞いてるんですか?」
「聞いてる、聞いてるよ。それで?」
アリエッタはシンクに愚痴を言うが、シンクは半分聞き流している。
「それで?」
「えっと・・・」
「満足した?」
「・・・はい」
言ってみれば、アリエッタのとってシンクは愚痴を聞いてくれる人、とでも言っておこうか。イオンのことになるとシンクも苛々するようだが・・・。
「それなら早く、どっか行ってきたら?」
「シンク、アリエッタのお話聞いてくれたから、何か奢る・・・です」
「あ、そう。じゃあお言葉に甘えて奢ってもらおうかな」
確かに2人は凸凹コンビだが、お似合いコンビなのだ。
シンクの場合、表情を変えることは少ない、というより見えない。まして泣くことなんてあるのだろうか、いやないだろう。
しかしアリエッタの場合は表情がよく変わる。感情の起伏もすごく分かりやすい。
でも、2人でいることは多い。
「シンク~、アニスがまたアリエッタのこといじめる~」
「あー、はいはい。それは残念だったね」
シンクは何か作業をしながら、それを聞き流す。
「シンク、ちゃんと聞いてるんですか?」
「聞いてる、聞いてるよ。それで?」
アリエッタはシンクに愚痴を言うが、シンクは半分聞き流している。
「それで?」
「えっと・・・」
「満足した?」
「・・・はい」
言ってみれば、アリエッタのとってシンクは愚痴を聞いてくれる人、とでも言っておこうか。イオンのことになるとシンクも苛々するようだが・・・。
「それなら早く、どっか行ってきたら?」
「シンク、アリエッタのお話聞いてくれたから、何か奢る・・・です」
「あ、そう。じゃあお言葉に甘えて奢ってもらおうかな」
確かに2人は凸凹コンビだが、お似合いコンビなのだ。
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