乙女ゲームのことやら色々よろずに日々思いついたことなどをつらつら書いております。ノーマルも勿論好きですが、腐ってるのも好きなので、苦手な人は注意。
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現れましたよ!! 遙か4の公式サイトにツン様が!!(どんな呼び方だ) やっぱりツンですよ、ツンツンデレぐらいだと予測しますよ。忍人さん、早くプレイしたいです・・・ていうか中原さん、すごくグジョブですよw そして絶対私のPC音質が悪いですよorz 折角の高橋さんヴォイスがなんか微妙なことに・・・ううぅ(泣) 今日、私の使ってるMeはクソだと同じサークルのやつに言われましたとも。そのクソで長年頑張ってるんだぞ、こっちは!! プリンタの機能をなかなか読み取ろうとしなかったりと、いっそ死ねばいいとか思ったりするけど、頑張ってるんだ!! ・・・早くPC変えたい・・・。
フライング妄想はしまくってますが、その期間もそろそろ本気で短くなってきましたよ!! とりあえず、サークルで出す原稿を出さなきゃいけない時ぐらいまでには1桁くらいまで日にちが縮んでいるでしょう・・・私としては意外にあっと言う間な感じですね。最近時の流れが早いので・・・まだ気分は5月です。楽しみなのに苦痛の始まりっていう・・・睡眠時間、相当削る気満々です。誰も私を止めないで下さい。ていうか止められませんよ(笑) 頑張って全員プレイします。途中で投げ出さないように頑張ります。・・・ナーサティアあたりが知盛ルート顔負けの全員プレイしてからとかだったら、私も全員プレイする自信はありますけどねv
フライング妄想はしまくってますが、その期間もそろそろ本気で短くなってきましたよ!! とりあえず、サークルで出す原稿を出さなきゃいけない時ぐらいまでには1桁くらいまで日にちが縮んでいるでしょう・・・私としては意外にあっと言う間な感じですね。最近時の流れが早いので・・・まだ気分は5月です。楽しみなのに苦痛の始まりっていう・・・睡眠時間、相当削る気満々です。誰も私を止めないで下さい。ていうか止められませんよ(笑) 頑張って全員プレイします。途中で投げ出さないように頑張ります。・・・ナーサティアあたりが知盛ルート顔負けの全員プレイしてからとかだったら、私も全員プレイする自信はありますけどねv
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こんにちは、ヒトミです。今回は私が実況生中継をさせてもらうことになりました。
そうです。今日は待ちに待った、休日です。今まではダイエットに全てを注いできましたが、だいぶ痩せて綺麗になったと神城先輩にもお墨付きを貰ったので、思い切ってシノブさんの家を訪問することにしました。大丈夫です。冷たく振舞われるのは一ノ瀬さんと橘君でだいぶ慣れました。あと透君に原稿があるから、とかいう理由で断られたこともあるので、決してめげない自信もあります。あとで仕返しと言わんばかりに茶を思いっきり飲んで、居座りましたけど。
シノブさんの家は前にシノブさんに連れていってもらえたので、よく分かってます。忘れるわけがありません。恋する乙女の記憶力は抜群です。
まあ、いきなり訪れて、デートに誘っても無駄なことは分かってます。何回ロードしても断られる・・・これはなかなかしんどいのです。しかし!このルートは捏造なので、期間制限もないので、ドンと来いってやつです!! お茶なら皆OKなので、そこからスタートです。
とうとう家の前ですよ・・・ちょっと緊張です。でも久しぶりにシノブさんに会えるから・・・ちょっと嬉しいw
呼び鈴を押す。そうすると中からシノブさんが・・・!
「シノブさん久しぶりで」
ガチャンとドアを閉められそうになりました。何故?!最初から追い出す人は流石にいなかったよ?!しかし、鍛えた運動神経があるので、ドアに足を挟み、逃げられな・・・じゃなかった閉められないようにします。簡単にいかないのは百も承知ですから。
「お久しぶりです、シノブさんw」
「・・・何の用かな?」
笑顔が引きつってるのは見て取れる・・・照れてるのかな?
「シノブさん、お茶しませんか?」
ドアを引っ張る力が一段強くなりました。私は素早く体を挟み込みます。
「も~、シノブさんったら照れ屋さん★」
「・・・帰ってくれ!」
「そんなに照れなくてもいいのに・・・お菓子は何もなくても大丈夫ですよ?」
「・・・人の話を聞いているのか?」
「やっだなぁ、聞いてますよぅ。大丈夫です、ちょっとお茶するだけですから」
「聞いてないだろっ」
「私、シノブさんに会いたくてきたんですよ?」
少し驚いたような顔をするシノブさん。驚くのも無理はないかもだけど、目的は達成しなくては!(好感度を上げるという)
「お願いです!私、お兄ちゃん縛り付けてくるの大変だったんですよ!!」
「・・・通りで鷹士の邪魔がないと思ったよ」
「お願いします!好感度を上げ・・・じゃなかった、お茶して下さい!!」
「今明らかに本音が出ただろ」
「・・・いいですよぉ、入れてくれないなら勝手に入りますから」
「住居侵入罪だろ、それ」
「大丈夫です。主人公至上主義の管理人の小説ですよ?そんなことになるわけがありません!」
「・・・」
「ではお邪魔しま~す」
それから(自分で)お茶を入れて、(自分だけ)お話して帰りました。よし、これが好感度を上げる第一歩だ!目指せ、シノブさんED!!
「・・・変なのに好かれたもんだな・・・俺も・・・」
ああ、ちょっと微妙な感じに・・・うぅん、ギャグで通したいのでギャグにしてますけど、少しだけシリアスにしたくなりました。シリアスはいずれ場所を変えてするつもりなので。もっとヒトミちゃんをはちゃめちゃにしていいのだろうか・・・でも主人公だしなぁと悩んでます。もう既に酷いですけど(笑) 次回はどうしようか悩み中なので、ちょっと更新遅いかもです。話の流れはだいたいあるんですけどね。
そうです。今日は待ちに待った、休日です。今まではダイエットに全てを注いできましたが、だいぶ痩せて綺麗になったと神城先輩にもお墨付きを貰ったので、思い切ってシノブさんの家を訪問することにしました。大丈夫です。冷たく振舞われるのは一ノ瀬さんと橘君でだいぶ慣れました。あと透君に原稿があるから、とかいう理由で断られたこともあるので、決してめげない自信もあります。あとで仕返しと言わんばかりに茶を思いっきり飲んで、居座りましたけど。
シノブさんの家は前にシノブさんに連れていってもらえたので、よく分かってます。忘れるわけがありません。恋する乙女の記憶力は抜群です。
まあ、いきなり訪れて、デートに誘っても無駄なことは分かってます。何回ロードしても断られる・・・これはなかなかしんどいのです。しかし!このルートは捏造なので、期間制限もないので、ドンと来いってやつです!! お茶なら皆OKなので、そこからスタートです。
とうとう家の前ですよ・・・ちょっと緊張です。でも久しぶりにシノブさんに会えるから・・・ちょっと嬉しいw
呼び鈴を押す。そうすると中からシノブさんが・・・!
「シノブさん久しぶりで」
ガチャンとドアを閉められそうになりました。何故?!最初から追い出す人は流石にいなかったよ?!しかし、鍛えた運動神経があるので、ドアに足を挟み、逃げられな・・・じゃなかった閉められないようにします。簡単にいかないのは百も承知ですから。
「お久しぶりです、シノブさんw」
「・・・何の用かな?」
笑顔が引きつってるのは見て取れる・・・照れてるのかな?
「シノブさん、お茶しませんか?」
ドアを引っ張る力が一段強くなりました。私は素早く体を挟み込みます。
「も~、シノブさんったら照れ屋さん★」
「・・・帰ってくれ!」
「そんなに照れなくてもいいのに・・・お菓子は何もなくても大丈夫ですよ?」
「・・・人の話を聞いているのか?」
「やっだなぁ、聞いてますよぅ。大丈夫です、ちょっとお茶するだけですから」
「聞いてないだろっ」
「私、シノブさんに会いたくてきたんですよ?」
少し驚いたような顔をするシノブさん。驚くのも無理はないかもだけど、目的は達成しなくては!(好感度を上げるという)
「お願いです!私、お兄ちゃん縛り付けてくるの大変だったんですよ!!」
「・・・通りで鷹士の邪魔がないと思ったよ」
「お願いします!好感度を上げ・・・じゃなかった、お茶して下さい!!」
「今明らかに本音が出ただろ」
「・・・いいですよぉ、入れてくれないなら勝手に入りますから」
「住居侵入罪だろ、それ」
「大丈夫です。主人公至上主義の管理人の小説ですよ?そんなことになるわけがありません!」
「・・・」
「ではお邪魔しま~す」
それから(自分で)お茶を入れて、(自分だけ)お話して帰りました。よし、これが好感度を上げる第一歩だ!目指せ、シノブさんED!!
「・・・変なのに好かれたもんだな・・・俺も・・・」
ああ、ちょっと微妙な感じに・・・うぅん、ギャグで通したいのでギャグにしてますけど、少しだけシリアスにしたくなりました。シリアスはいずれ場所を変えてするつもりなので。もっとヒトミちゃんをはちゃめちゃにしていいのだろうか・・・でも主人公だしなぁと悩んでます。もう既に酷いですけど(笑) 次回はどうしようか悩み中なので、ちょっと更新遅いかもです。話の流れはだいたいあるんですけどね。
また通学中に見るものを失ってしまいました!!orz まるマが面白すぎるのが悪いんだと思います。ええ、きっとそうです。
管理人趣味の為、ネタバレ、腐な話いっぱいなので、気に入らない方はバックプリーズ。(反転してあります)
さあ、皆で「eternal ring」を歌おうではないか!! 離れても結ばれてる友情と深い愛を!! ウェラー卿はグリューネさん(TOLの)と同じことをしてただけなんですね、ちょっと安心です(笑) やっぱりコンラッドはユーリを愛してたんですね~vV コンユは最高です!! コンラッドのキャラソンの友情部分はジュリアで愛情部分はユーリなのだと思ってます。コンユ好きとしてそうとるのは当たり前だと思ってますが、私はアダジュリ派なので。ジュリアとアーダルベルトは永遠の相思相愛なんだと思ってます。あまり相手が死んでも、ずっと同じ人を想ってる・・・ていう展開は切なすぎて嫌なんですけど、アーダルベルトはそうであってほしいなぁと思います。彼にも幸せにはなってほしいんですけどね。基本ハッピーエンド好きなので。
そしてムラケンの悪態が・・・ね(笑) やっぱりムラケンもユーリのことは好きですよね。渋谷って呼んでることが多かったはずなのに、今回は有利、有利って・・・!! すっごい萌ましたvV そして宮田さんボイスでやってるんだなぁとか思うと更に萌ますw 意外にムラユもいける口かもです(お前基本ユーリ受けなら何でも見れてるじゃん汗) はっきり言いましょう。私は雑食です。受け攻めの概念さえ崩さなければ、何でも見ます。マイナーなのは更に好んで見てます(笑) マイナーを発見すると嬉しいんです(どんな人物?)
そしてグウェンダルとアニシナさんが・・・w グウェアニと言うべきなのかアニグウェと言うべきなのかは分かりませんが、この二人は大好きです。二人はいつ式を挙げるのかなぁとか思ってます← あとギーゼラとヴォルフラムもとあるサイトで発見して以来、CP萌します。ノーマルも大好きなんですよ、私。(しかしマイナー好きの概念は変わらない)
ヨザックも生きてて良かったvV それは嬉しいことです。私の心中のウェラー卿はユーリ争奪戦の候補者を殺せなくて残念だったとか思ってますけど。大丈夫、ウェラー卿もちゃんと喜んでますよ、きっと。今回はコンラッドはムラケンに押され気味だったので、少し新鮮でした。何だかんだ言いつつ、ムラケンは黒いのかもしれない・・・。それはそれでいいんですけど、黒いのも好きですし、普段ののほんとしたムラケンも好きですから。
今回のまるマは本当に満腹ですvV
管理人趣味の為、ネタバレ、腐な話いっぱいなので、気に入らない方はバックプリーズ。(反転してあります)
さあ、皆で「eternal ring」を歌おうではないか!! 離れても結ばれてる友情と深い愛を!! ウェラー卿はグリューネさん(TOLの)と同じことをしてただけなんですね、ちょっと安心です(笑) やっぱりコンラッドはユーリを愛してたんですね~vV コンユは最高です!! コンラッドのキャラソンの友情部分はジュリアで愛情部分はユーリなのだと思ってます。コンユ好きとしてそうとるのは当たり前だと思ってますが、私はアダジュリ派なので。ジュリアとアーダルベルトは永遠の相思相愛なんだと思ってます。あまり相手が死んでも、ずっと同じ人を想ってる・・・ていう展開は切なすぎて嫌なんですけど、アーダルベルトはそうであってほしいなぁと思います。彼にも幸せにはなってほしいんですけどね。基本ハッピーエンド好きなので。
そしてムラケンの悪態が・・・ね(笑) やっぱりムラケンもユーリのことは好きですよね。渋谷って呼んでることが多かったはずなのに、今回は有利、有利って・・・!! すっごい萌ましたvV そして宮田さんボイスでやってるんだなぁとか思うと更に萌ますw 意外にムラユもいける口かもです(お前基本ユーリ受けなら何でも見れてるじゃん汗) はっきり言いましょう。私は雑食です。受け攻めの概念さえ崩さなければ、何でも見ます。マイナーなのは更に好んで見てます(笑) マイナーを発見すると嬉しいんです(どんな人物?)
そしてグウェンダルとアニシナさんが・・・w グウェアニと言うべきなのかアニグウェと言うべきなのかは分かりませんが、この二人は大好きです。二人はいつ式を挙げるのかなぁとか思ってます← あとギーゼラとヴォルフラムもとあるサイトで発見して以来、CP萌します。ノーマルも大好きなんですよ、私。(しかしマイナー好きの概念は変わらない)
ヨザックも生きてて良かったvV それは嬉しいことです。
今回のまるマは本当に満腹ですvV
課題をもっとゆっくりやる時間が欲しいです。
サイト更新する時間が欲しいです。
何より寝る時間が欲しいです。
毎日そこそこ楽しめてるからいいんですけどね。今の生活が決して嫌なわけではありません。
でも時間って足りませんよ。遙か4を買う頃にはゆっくりとしていたいのです。その為には、今踏ん張らないと、遙か4をゆっくりする時間がなくなるので(笑) 今はそれを1番の楽しみにしてます。オタ的要素は私の原動力です。それで動いてます(半分くらい本気) 私自身寝ることよりも、寝る前に妄想することが好きなんです。ごろごろしながら、ただただ妄想にだけふける・・・素敵な時間ですvV しかしその邪魔をするのが課題なのですよ!! リフィル先生風に「邪魔をしないで!!」と言いたくなります。敵のフォニマー(課題)を放置してるのは私なんですけどね(笑) テイルズもしたいなぁ・・・。シンクにめっさ会いたいですvV あとルークにvV アビスのキャラには素晴らしい受けキャラが揃ってると思います←
こんな支離滅裂な私に誰か、魂の救済を(Dグレネタかい!!)
サイト更新する時間が欲しいです。
何より寝る時間が欲しいです。
毎日そこそこ楽しめてるからいいんですけどね。今の生活が決して嫌なわけではありません。
でも時間って足りませんよ。遙か4を買う頃にはゆっくりとしていたいのです。その為には、今踏ん張らないと、遙か4をゆっくりする時間がなくなるので(笑) 今はそれを1番の楽しみにしてます。オタ的要素は私の原動力です。それで動いてます(半分くらい本気) 私自身寝ることよりも、寝る前に妄想することが好きなんです。ごろごろしながら、ただただ妄想にだけふける・・・素敵な時間ですvV しかしその邪魔をするのが課題なのですよ!! リフィル先生風に「邪魔をしないで!!」と言いたくなります。敵のフォニマー(課題)を放置してるのは私なんですけどね(笑) テイルズもしたいなぁ・・・。シンクにめっさ会いたいですvV あとルークにvV アビスのキャラには素晴らしい受けキャラが揃ってると思います←
こんな支離滅裂な私に誰か、魂の救済を(Dグレネタかい!!)
今、マンションの中が騒然としていた。何故なら、ヒトミが変わった・・・というより進化したと言った方が正しいくらい、痩せていたのだ。
「おい、お前、どうしたらそんなに痩せられたんだ?」
若月先生がそう言うのも無理のない話である。ヒトミのダイエットに積極的に協力していたのは彼だ。しかし彼の想像を絶するほど、ヒトミは痩せていた。不健康に痩せたのかと思いきや、意外に血色も良く、肌もツルツルである。
「いやぁ、恋する乙女の力ってすごいですね★」
「それで済ますなよ」
実際はこうだ。シノブのことを考えていると自然と力がみなぎったらしく、ひたすら運動を続け、ヨガもし、半身浴をしながら妄想にふけった、ということだ。それで解決する問題か、と聞きたいところだが、そんなに現実味を帯びた話でもないので、スルーをして下さい(笑)
とにかく激変をしたヒトミは体重を60kg台まで落としていた。かなり見れる体型になった。
「この前も一ノ瀬さんに、お前の根性には本当に驚いたよ、とか言われましたよ!」
「・・・そりゃあ、これで驚かない方が無茶だろ」
「あと時田君に、ワニに肉を食べられたのですか?とか聞かれましたし」
「それは有り得ないだろうと言いたいところだが、そう思いたくもなるわな・・・」
ヒトミは確信していた。もう少し痩せれば、シノブの好みに近づけるだろうと。しかし本人から直接聞いていないことをお忘れなく。彼に聞いていたら、間違いなく無理難題をふっかけているはずだ。完璧に諦めてもらう為に。しかし、ヒトミの今の体型はそこそこぽっちゃりとはいえ、かなり綺麗になって、非の打ち所が少なくなってきた。ヒトミのゴーイングマイウェイな性格が好をなしたことである。
保健室で話していたところ、偶然居合わせた神城がこう言った。
「せっかくなんだから、今度その人をデートに誘ってみたらどうかな?地道なアタックも大切だと思うし、何よりヒトミちゃんは綺麗になったんだから、きっと大丈夫だよ」
「神城先輩・・・!!ありがとうございます!!私、頑張ってみます!!」
そんな会話を聞きながら、若月先生は、ヒトミに好かれた人物を少しだけ同情した。
(これから逃げるのは、相当苦労するだろうからな・・・)
この小説、私の好きキャラは相当贔屓されます(笑) 一応オールキャラ出演ってことですけど、贔屓はされますよ?(酷い) シノブは書くの恥ずかしいとかいう理由だったり、白マッキーはあまり書けないとかいう理由もありますけどね★ 黒ならいっぱい登場させたいけれども!! やっぱりマッキー好きですw マッキーいるだけで授業中のネタには困りませんよ!! マッキーいるだけで雨の日も楽しいのデス★ 雨ってネタ的には最高のシチュですよね♪
「おい、お前、どうしたらそんなに痩せられたんだ?」
若月先生がそう言うのも無理のない話である。ヒトミのダイエットに積極的に協力していたのは彼だ。しかし彼の想像を絶するほど、ヒトミは痩せていた。不健康に痩せたのかと思いきや、意外に血色も良く、肌もツルツルである。
「いやぁ、恋する乙女の力ってすごいですね★」
「それで済ますなよ」
実際はこうだ。シノブのことを考えていると自然と力がみなぎったらしく、ひたすら運動を続け、ヨガもし、半身浴をしながら妄想にふけった、ということだ。それで解決する問題か、と聞きたいところだが、そんなに現実味を帯びた話でもないので、スルーをして下さい(笑)
とにかく激変をしたヒトミは体重を60kg台まで落としていた。かなり見れる体型になった。
「この前も一ノ瀬さんに、お前の根性には本当に驚いたよ、とか言われましたよ!」
「・・・そりゃあ、これで驚かない方が無茶だろ」
「あと時田君に、ワニに肉を食べられたのですか?とか聞かれましたし」
「それは有り得ないだろうと言いたいところだが、そう思いたくもなるわな・・・」
ヒトミは確信していた。もう少し痩せれば、シノブの好みに近づけるだろうと。しかし本人から直接聞いていないことをお忘れなく。彼に聞いていたら、間違いなく無理難題をふっかけているはずだ。完璧に諦めてもらう為に。しかし、ヒトミの今の体型はそこそこぽっちゃりとはいえ、かなり綺麗になって、非の打ち所が少なくなってきた。ヒトミのゴーイングマイウェイな性格が好をなしたことである。
保健室で話していたところ、偶然居合わせた神城がこう言った。
「せっかくなんだから、今度その人をデートに誘ってみたらどうかな?地道なアタックも大切だと思うし、何よりヒトミちゃんは綺麗になったんだから、きっと大丈夫だよ」
「神城先輩・・・!!ありがとうございます!!私、頑張ってみます!!」
そんな会話を聞きながら、若月先生は、ヒトミに好かれた人物を少しだけ同情した。
(これから逃げるのは、相当苦労するだろうからな・・・)
この小説、私の好きキャラは相当贔屓されます(笑) 一応オールキャラ出演ってことですけど、贔屓はされますよ?(酷い) シノブは書くの恥ずかしいとかいう理由だったり、白マッキーはあまり書けないとかいう理由もありますけどね★ 黒ならいっぱい登場させたいけれども!! やっぱりマッキー好きですw マッキーいるだけで授業中のネタには困りませんよ!! マッキーいるだけで雨の日も楽しいのデス★ 雨ってネタ的には最高のシチュですよね♪