乙女ゲームのことやら色々よろずに日々思いついたことなどをつらつら書いております。ノーマルも勿論好きですが、腐ってるのも好きなので、苦手な人は注意。
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こんにちは、ヒトミです。今回は私が実況生中継をさせてもらうことになりました。
そうです。今日は待ちに待った、休日です。今まではダイエットに全てを注いできましたが、だいぶ痩せて綺麗になったと神城先輩にもお墨付きを貰ったので、思い切ってシノブさんの家を訪問することにしました。大丈夫です。冷たく振舞われるのは一ノ瀬さんと橘君でだいぶ慣れました。あと透君に原稿があるから、とかいう理由で断られたこともあるので、決してめげない自信もあります。あとで仕返しと言わんばかりに茶を思いっきり飲んで、居座りましたけど。
シノブさんの家は前にシノブさんに連れていってもらえたので、よく分かってます。忘れるわけがありません。恋する乙女の記憶力は抜群です。
まあ、いきなり訪れて、デートに誘っても無駄なことは分かってます。何回ロードしても断られる・・・これはなかなかしんどいのです。しかし!このルートは捏造なので、期間制限もないので、ドンと来いってやつです!! お茶なら皆OKなので、そこからスタートです。
とうとう家の前ですよ・・・ちょっと緊張です。でも久しぶりにシノブさんに会えるから・・・ちょっと嬉しいw
呼び鈴を押す。そうすると中からシノブさんが・・・!
「シノブさん久しぶりで」
ガチャンとドアを閉められそうになりました。何故?!最初から追い出す人は流石にいなかったよ?!しかし、鍛えた運動神経があるので、ドアに足を挟み、逃げられな・・・じゃなかった閉められないようにします。簡単にいかないのは百も承知ですから。
「お久しぶりです、シノブさんw」
「・・・何の用かな?」
笑顔が引きつってるのは見て取れる・・・照れてるのかな?
「シノブさん、お茶しませんか?」
ドアを引っ張る力が一段強くなりました。私は素早く体を挟み込みます。
「も~、シノブさんったら照れ屋さん★」
「・・・帰ってくれ!」
「そんなに照れなくてもいいのに・・・お菓子は何もなくても大丈夫ですよ?」
「・・・人の話を聞いているのか?」
「やっだなぁ、聞いてますよぅ。大丈夫です、ちょっとお茶するだけですから」
「聞いてないだろっ」
「私、シノブさんに会いたくてきたんですよ?」
少し驚いたような顔をするシノブさん。驚くのも無理はないかもだけど、目的は達成しなくては!(好感度を上げるという)
「お願いです!私、お兄ちゃん縛り付けてくるの大変だったんですよ!!」
「・・・通りで鷹士の邪魔がないと思ったよ」
「お願いします!好感度を上げ・・・じゃなかった、お茶して下さい!!」
「今明らかに本音が出ただろ」
「・・・いいですよぉ、入れてくれないなら勝手に入りますから」
「住居侵入罪だろ、それ」
「大丈夫です。主人公至上主義の管理人の小説ですよ?そんなことになるわけがありません!」
「・・・」
「ではお邪魔しま~す」
それから(自分で)お茶を入れて、(自分だけ)お話して帰りました。よし、これが好感度を上げる第一歩だ!目指せ、シノブさんED!!
「・・・変なのに好かれたもんだな・・・俺も・・・」
ああ、ちょっと微妙な感じに・・・うぅん、ギャグで通したいのでギャグにしてますけど、少しだけシリアスにしたくなりました。シリアスはいずれ場所を変えてするつもりなので。もっとヒトミちゃんをはちゃめちゃにしていいのだろうか・・・でも主人公だしなぁと悩んでます。もう既に酷いですけど(笑) 次回はどうしようか悩み中なので、ちょっと更新遅いかもです。話の流れはだいたいあるんですけどね。
そうです。今日は待ちに待った、休日です。今まではダイエットに全てを注いできましたが、だいぶ痩せて綺麗になったと神城先輩にもお墨付きを貰ったので、思い切ってシノブさんの家を訪問することにしました。大丈夫です。冷たく振舞われるのは一ノ瀬さんと橘君でだいぶ慣れました。あと透君に原稿があるから、とかいう理由で断られたこともあるので、決してめげない自信もあります。あとで仕返しと言わんばかりに茶を思いっきり飲んで、居座りましたけど。
シノブさんの家は前にシノブさんに連れていってもらえたので、よく分かってます。忘れるわけがありません。恋する乙女の記憶力は抜群です。
まあ、いきなり訪れて、デートに誘っても無駄なことは分かってます。何回ロードしても断られる・・・これはなかなかしんどいのです。しかし!このルートは捏造なので、期間制限もないので、ドンと来いってやつです!! お茶なら皆OKなので、そこからスタートです。
とうとう家の前ですよ・・・ちょっと緊張です。でも久しぶりにシノブさんに会えるから・・・ちょっと嬉しいw
呼び鈴を押す。そうすると中からシノブさんが・・・!
「シノブさん久しぶりで」
ガチャンとドアを閉められそうになりました。何故?!最初から追い出す人は流石にいなかったよ?!しかし、鍛えた運動神経があるので、ドアに足を挟み、逃げられな・・・じゃなかった閉められないようにします。簡単にいかないのは百も承知ですから。
「お久しぶりです、シノブさんw」
「・・・何の用かな?」
笑顔が引きつってるのは見て取れる・・・照れてるのかな?
「シノブさん、お茶しませんか?」
ドアを引っ張る力が一段強くなりました。私は素早く体を挟み込みます。
「も~、シノブさんったら照れ屋さん★」
「・・・帰ってくれ!」
「そんなに照れなくてもいいのに・・・お菓子は何もなくても大丈夫ですよ?」
「・・・人の話を聞いているのか?」
「やっだなぁ、聞いてますよぅ。大丈夫です、ちょっとお茶するだけですから」
「聞いてないだろっ」
「私、シノブさんに会いたくてきたんですよ?」
少し驚いたような顔をするシノブさん。驚くのも無理はないかもだけど、目的は達成しなくては!(好感度を上げるという)
「お願いです!私、お兄ちゃん縛り付けてくるの大変だったんですよ!!」
「・・・通りで鷹士の邪魔がないと思ったよ」
「お願いします!好感度を上げ・・・じゃなかった、お茶して下さい!!」
「今明らかに本音が出ただろ」
「・・・いいですよぉ、入れてくれないなら勝手に入りますから」
「住居侵入罪だろ、それ」
「大丈夫です。主人公至上主義の管理人の小説ですよ?そんなことになるわけがありません!」
「・・・」
「ではお邪魔しま~す」
それから(自分で)お茶を入れて、(自分だけ)お話して帰りました。よし、これが好感度を上げる第一歩だ!目指せ、シノブさんED!!
「・・・変なのに好かれたもんだな・・・俺も・・・」
ああ、ちょっと微妙な感じに・・・うぅん、ギャグで通したいのでギャグにしてますけど、少しだけシリアスにしたくなりました。シリアスはいずれ場所を変えてするつもりなので。もっとヒトミちゃんをはちゃめちゃにしていいのだろうか・・・でも主人公だしなぁと悩んでます。もう既に酷いですけど(笑) 次回はどうしようか悩み中なので、ちょっと更新遅いかもです。話の流れはだいたいあるんですけどね。
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