乙女ゲームのことやら色々よろずに日々思いついたことなどをつらつら書いております。ノーマルも勿論好きですが、腐ってるのも好きなので、苦手な人は注意。
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知盛の誕生日祝いをちゃんと今年はしました。出来は非常に残念です(笑) 苦情しか殺到しない気がします。知盛に関して言えば、これから先も知望しか書く気はないので(BLは見るだけです)、とりあえず知望ですよ。だって知望が一番好きだから!!
明日あたりジャンプの感想とか書いてると思います。リボーンについて語りたいこといっぱいあるんだぜ、今週は!! 銀魂とかも良かったです。
更新が1ヶ月ぶりってことにビビりました(汗) もっと更新しろよ、自分!! 忍千なら更新出来そうですけど(既に一話は書いてある) 情熱に任せて中編っぽいものを書いてます。全部書けたら(あるいは書きたい部分まで書けたら)更新しようと思います。その前に情熱が足りなくなったら更新されません(汗) 中途半端にストップさせると申し訳ないので・・・次回の更新はいつになるかな・・・頼久さんの誕生日には更新すると思いますよ(希望)
明日あたりジャンプの感想とか書いてると思います。リボーンについて語りたいこといっぱいあるんだぜ、今週は!! 銀魂とかも良かったです。
更新が1ヶ月ぶりってことにビビりました(汗) もっと更新しろよ、自分!! 忍千なら更新出来そうですけど(既に一話は書いてある) 情熱に任せて中編っぽいものを書いてます。全部書けたら(あるいは書きたい部分まで書けたら)更新しようと思います。その前に情熱が足りなくなったら更新されません(汗) 中途半端にストップさせると申し訳ないので・・・次回の更新はいつになるかな・・・頼久さんの誕生日には更新すると思いますよ(希望)
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「へえ、姫さんがいた世界にはそんな習慣があったんだな」
「うん。それで那岐の誕生日が近いからカリガネと一緒にお菓子を作ろうと思って」
「贈り物とかは何をしたらいいんだ?やっぱり金銀財宝とかか?」
「う~ん・・・本人の喜びそうなものなら何でもいいと思うよ」
「那岐の喜びそうな物か・・・」
サザキは考えた。那岐の喜びそうな物を。
(那岐が一番好きなものは・・・昼寝?ってそれは物じゃねえよな。他に好きな物って何だっけ・・・う~ん・・・)
意外に自分が那岐のことを知らなくてサザキはがっくりきた。
しかし切り替えも早いので、すぐに違うことを閃いた。
(よし、これでいくか!)
那岐の誕生日当日、サザキは那岐を探し、夕方近くやっと見つけることができた。
「よお、那岐。探したぜ」
「・・・折角今日は静かでいい日だと思ったのに・・・」
「今日はお前の誕生日ってやつだろ?お祝いしにきてやったぜ」
「静かにしていてくれる方がよっぽど嬉しいんだけど」
「まあ、そう言わずについて来いよ」
「ちょ・・・腕引っ張らないでよ」
サザキと那岐は堅庭に出た。
「本当は男を抱いて飛ぶなんてしないんだが、今日は特別だ。那岐にも空の良さを教えてやるよ」
「・・・別に教えてくれなくて構わないんだけどね」
「ほら、しっかり捕まってろよ」
「っ!」
サザキは那岐を抱えて飛び立った。那岐は暴れると自分が落ちる可能性があるので、あえて抵抗はしなかった。
「風が気持ちいいだろ?」
「・・・まあ、悪くはないかもね」
もう夕方だったので、那岐にとっては風は肌寒かったのだが、夕焼けの空がとても綺麗だったので、たまには悪くないかもしれないと思ったことはサザキには永遠に秘密だったりする。
とりあえず、ここで終了です! 那岐、誕生日おめでとう!!(寧ろ知盛の誕生日の方が近い状態ですが) ああ、私の今の年齢って那岐より年上なんですよね・・・うわ、切ない。遙かし始めた頃はちゃんと望美ちゃんと同じ年齢だったのにな(笑) 正直見方によってはこれ、カリガネ×千尋にも見えないことも・・・ないかもしれないなぁとカリガネの名前を出した時点でうっすらと思いました。カリ千は嫌いではないので、自分としては全く問題ないです。寧ろルート的にはかなり好きな部類でしたよ!! なんか色々創作したいです。情熱に任せて忍千小説を中編ぐらいしたいなぁとか(糖度を注げる気がしませんが) 寧ろ加糖し過ぎそうなのは柊千ですよね。私自身柊は甘い小説が一番好きですし。でも私に柊忍書かせたら惨劇でしかありません(笑) ていうかサイトにアップ出来ない(汗) 私が柊忍を書く時は本格的に裏が動き始める時のみです←
「うん。それで那岐の誕生日が近いからカリガネと一緒にお菓子を作ろうと思って」
「贈り物とかは何をしたらいいんだ?やっぱり金銀財宝とかか?」
「う~ん・・・本人の喜びそうなものなら何でもいいと思うよ」
「那岐の喜びそうな物か・・・」
サザキは考えた。那岐の喜びそうな物を。
(那岐が一番好きなものは・・・昼寝?ってそれは物じゃねえよな。他に好きな物って何だっけ・・・う~ん・・・)
意外に自分が那岐のことを知らなくてサザキはがっくりきた。
しかし切り替えも早いので、すぐに違うことを閃いた。
(よし、これでいくか!)
那岐の誕生日当日、サザキは那岐を探し、夕方近くやっと見つけることができた。
「よお、那岐。探したぜ」
「・・・折角今日は静かでいい日だと思ったのに・・・」
「今日はお前の誕生日ってやつだろ?お祝いしにきてやったぜ」
「静かにしていてくれる方がよっぽど嬉しいんだけど」
「まあ、そう言わずについて来いよ」
「ちょ・・・腕引っ張らないでよ」
サザキと那岐は堅庭に出た。
「本当は男を抱いて飛ぶなんてしないんだが、今日は特別だ。那岐にも空の良さを教えてやるよ」
「・・・別に教えてくれなくて構わないんだけどね」
「ほら、しっかり捕まってろよ」
「っ!」
サザキは那岐を抱えて飛び立った。那岐は暴れると自分が落ちる可能性があるので、あえて抵抗はしなかった。
「風が気持ちいいだろ?」
「・・・まあ、悪くはないかもね」
もう夕方だったので、那岐にとっては風は肌寒かったのだが、夕焼けの空がとても綺麗だったので、たまには悪くないかもしれないと思ったことはサザキには永遠に秘密だったりする。
とりあえず、ここで終了です! 那岐、誕生日おめでとう!!(寧ろ知盛の誕生日の方が近い状態ですが) ああ、私の今の年齢って那岐より年上なんですよね・・・うわ、切ない。遙かし始めた頃はちゃんと望美ちゃんと同じ年齢だったのにな(笑) 正直見方によってはこれ、カリガネ×千尋にも見えないことも・・・ないかもしれないなぁとカリガネの名前を出した時点でうっすらと思いました。カリ千は嫌いではないので、自分としては全く問題ないです。寧ろルート的にはかなり好きな部類でしたよ!! なんか色々創作したいです。情熱に任せて忍千小説を中編ぐらいしたいなぁとか(糖度を注げる気がしませんが) 寧ろ加糖し過ぎそうなのは柊千ですよね。私自身柊は甘い小説が一番好きですし。でも私に柊忍書かせたら惨劇でしかありません(笑) ていうかサイトにアップ出来ない(汗) 私が柊忍を書く時は本格的に裏が動き始める時のみです←
「あ、そういえば明日、那岐の誕生日だね」
『・・・誕生日・・・?』
「うん。あ、こっちじゃ誕生日ってないのかな。誕生日っていうのはね、生まれた日を祝う行事のことで、生まれてきてくれてありがとうってお祝いするの。贈り物とかあげたり、ケーキ作ったりするんだよ」
『けーき・・・?』
「ケーキっていうのは私達が住んでた世界のお菓子なんだけど、こっちでは作るのは難しいかなぁ。甘くて美味しいの」
『・・・分かった』
遠夜はそう言うとしばらく思案した後に、その場を去った。
「遠夜もお祝いするのかな?ふふ、2人が仲良しみたいで良かった」
『那岐』
「・・・・・・ん?何、遠夜」
那岐は後ろに気配を感じたので振り返った。遠夜の言っていることは相変わらず聞こえないが、伝えようとしている内容は何となく伝わる。
『これを・・・』
「は・・・?何これ?」
突然たくさんの果物を渡されたので那岐は何のことだかさっぱり分からない。
『神子が今日は那岐の誕生日だと言っていた。だから・・・』
「・・・何言ってるかさっぱり分からないんだけど・・・とりあえず、これを僕にくれるってこと?」
『ああ』
コクリと頷いたので、那岐はありがたく受け取ることにした。話してる言葉が聞こえないので、反論しても意味はないし、断る理由もない。
「とりあえず、ありがと。でも、これ全部は僕一人で食べきれないし、一緒に食べる?」
『・・・これは那岐への贈り物。俺が食べたら贈り物にならない』
「腐らせるよりはマシだろうから、断ろうなんて思うなよ?一緒に食べてくれた方が僕も助かる」
『俺が一緒に食べたら那岐は嬉しい?』
「ほら、行くよ。ここで突っ立ってても仕方ないし」
那岐が歩き出すと、遠夜もそれについていく。
遠夜が呟いた言葉はやはり那岐には届かなかったが、それの意味を後に知ることになる。
『・・・那岐が嬉しいと俺も嬉しい・・・』
大変間が空いてしまいました、すみません。旅行に行ったり、おばあちゃん家に泊まりに行ったりしてたんです。一応その間に帰ってきてるんですけど、何せサークル活動のブログをつけねばならず・・・申し訳ないです。自分でやると言っておきながら。
遠夜は意外に書いてて楽しいですけど、言葉通じないのは大変ですよ、描写的に。遠夜でちゃんと書けてる人ってすごいですね。もっと上手に遠夜を書けるようになりたいです。精進せねば!!
『・・・誕生日・・・?』
「うん。あ、こっちじゃ誕生日ってないのかな。誕生日っていうのはね、生まれた日を祝う行事のことで、生まれてきてくれてありがとうってお祝いするの。贈り物とかあげたり、ケーキ作ったりするんだよ」
『けーき・・・?』
「ケーキっていうのは私達が住んでた世界のお菓子なんだけど、こっちでは作るのは難しいかなぁ。甘くて美味しいの」
『・・・分かった』
遠夜はそう言うとしばらく思案した後に、その場を去った。
「遠夜もお祝いするのかな?ふふ、2人が仲良しみたいで良かった」
『那岐』
「・・・・・・ん?何、遠夜」
那岐は後ろに気配を感じたので振り返った。遠夜の言っていることは相変わらず聞こえないが、伝えようとしている内容は何となく伝わる。
『これを・・・』
「は・・・?何これ?」
突然たくさんの果物を渡されたので那岐は何のことだかさっぱり分からない。
『神子が今日は那岐の誕生日だと言っていた。だから・・・』
「・・・何言ってるかさっぱり分からないんだけど・・・とりあえず、これを僕にくれるってこと?」
『ああ』
コクリと頷いたので、那岐はありがたく受け取ることにした。話してる言葉が聞こえないので、反論しても意味はないし、断る理由もない。
「とりあえず、ありがと。でも、これ全部は僕一人で食べきれないし、一緒に食べる?」
『・・・これは那岐への贈り物。俺が食べたら贈り物にならない』
「腐らせるよりはマシだろうから、断ろうなんて思うなよ?一緒に食べてくれた方が僕も助かる」
『俺が一緒に食べたら那岐は嬉しい?』
「ほら、行くよ。ここで突っ立ってても仕方ないし」
那岐が歩き出すと、遠夜もそれについていく。
遠夜が呟いた言葉はやはり那岐には届かなかったが、それの意味を後に知ることになる。
『・・・那岐が嬉しいと俺も嬉しい・・・』
大変間が空いてしまいました、すみません。旅行に行ったり、おばあちゃん家に泊まりに行ったりしてたんです。一応その間に帰ってきてるんですけど、何せサークル活動のブログをつけねばならず・・・申し訳ないです。自分でやると言っておきながら。
遠夜は意外に書いてて楽しいですけど、言葉通じないのは大変ですよ、描写的に。遠夜でちゃんと書けてる人ってすごいですね。もっと上手に遠夜を書けるようになりたいです。精進せねば!!
千尋は台所にてレシピと格闘していた。
普段料理はするものの、ケーキなどを作るのは自分一人ですることはない。だいたい風早がいるか那岐がいるか、どちらかと一緒にすることが多い。何だかんだ言いつつ、2人とも要領はいいので千尋はいつも手助けしてもらいながら作る。
しかし今回、風早は出張だ。風早自身、那岐の誕生日なので早く帰ってくるよう心がけるとは言っていたものの、準備には間に合わないだろう。だから今回は千尋一人なのだ。
「今回はどんなケーキがいいかなぁ・・・やっぱりノーマルに苺のケーキかな。チョコプレートには何て書こうかな?那岐お誕生日おめでとう、とか?そうだ、キノコの落書きもしちゃえ!」
ケーキの上に飾るチョコにキノコの絵を書くのは微妙な感じだが、あえてそこはスルーだ。
生地を作るのはお手の物だ。一緒に暮らし始めて以来、誕生日にはずっと作ってきたものだ。最初こそ巧くはいかなかったものの、今では手馴れてきた。しかし問題は生クリームの方である。葦原家に全自動泡だて器などない。自分の力で泡立てなければならない。女性の力で泡立てるのは非常に大変で、千尋は一度失敗していた。
「今度こそ・・・む~ん・・・」
「何唸ってるの?」
「泡立てが・・・て、那岐?!入ってきちゃ駄目だって言ったじゃん!!」
「お茶飲みに来ただけだよ。千尋があんまりここを占領するから仕方ないだろ?」
「確かにそうだけど・・・」
「これ、ホイップ?」
「あ、そっちは失敗した方なの!!泡立たなくて・・・」
「ふぅん・・・」
那岐は失敗した生クリームを指ですくって舐めた。
「味は悪くないみたいだけどね」
「だから食べちゃ駄目だってば!!」
「はいはい・・・楽しみにしてるよ」
ED
あれ? これって那千? そして今日中に他のやるのは無理くない??(これから弟の課題を手伝わねばorz)
普段料理はするものの、ケーキなどを作るのは自分一人ですることはない。だいたい風早がいるか那岐がいるか、どちらかと一緒にすることが多い。何だかんだ言いつつ、2人とも要領はいいので千尋はいつも手助けしてもらいながら作る。
しかし今回、風早は出張だ。風早自身、那岐の誕生日なので早く帰ってくるよう心がけるとは言っていたものの、準備には間に合わないだろう。だから今回は千尋一人なのだ。
「今回はどんなケーキがいいかなぁ・・・やっぱりノーマルに苺のケーキかな。チョコプレートには何て書こうかな?那岐お誕生日おめでとう、とか?そうだ、キノコの落書きもしちゃえ!」
ケーキの上に飾るチョコにキノコの絵を書くのは微妙な感じだが、あえてそこはスルーだ。
生地を作るのはお手の物だ。一緒に暮らし始めて以来、誕生日にはずっと作ってきたものだ。最初こそ巧くはいかなかったものの、今では手馴れてきた。しかし問題は生クリームの方である。葦原家に全自動泡だて器などない。自分の力で泡立てなければならない。女性の力で泡立てるのは非常に大変で、千尋は一度失敗していた。
「今度こそ・・・む~ん・・・」
「何唸ってるの?」
「泡立てが・・・て、那岐?!入ってきちゃ駄目だって言ったじゃん!!」
「お茶飲みに来ただけだよ。千尋があんまりここを占領するから仕方ないだろ?」
「確かにそうだけど・・・」
「これ、ホイップ?」
「あ、そっちは失敗した方なの!!泡立たなくて・・・」
「ふぅん・・・」
那岐は失敗した生クリームを指ですくって舐めた。
「味は悪くないみたいだけどね」
「だから食べちゃ駄目だってば!!」
「はいはい・・・楽しみにしてるよ」
ED
あれ? これって那千? そして今日中に他のやるのは無理くない??(これから弟の課題を手伝わねばorz)
NAGI★TANですね!!(那岐の誕生日のこと)(ラブレボの待ちうけ風) おめでとう、那岐!!
那岐の誕生日祝いをしたいところなのですが、ネタ的にすごく短いのしか浮かんでこない上に、書きたいネタ・・・というよりCPが有りすぎるので、あえて日記でお祝いしようかなと・・・。
やっぱり一般的に考えれば那千なわけですし、でも私はサ那岐にも萌えるわけですし(サザ那岐って書こうとしたらミスしてサナギになった笑)、遠那も好きなわけですし・・・ていうか本気で那岐の誕生日を祝いたいなら千尋ちゃんだけに限定するべきですよね(笑) でも私の萌えの為に生贄一肌脱いでもらいます。ごめんよ、那岐。これでも祝うつもりだから(笑)
とりあえず、日記で書けるだけ書くぜ!! 今日のうちに!!
明日はサークルの合宿に旅立ってきます。だから早く寝ようと思います。思ってるだけで実行できるかは非常に謎。
那岐の誕生日祝いをしたいところなのですが、ネタ的にすごく短いのしか浮かんでこない上に、書きたいネタ・・・というよりCPが有りすぎるので、あえて日記でお祝いしようかなと・・・。
やっぱり一般的に考えれば那千なわけですし、でも私はサ那岐にも萌えるわけですし(サザ那岐って書こうとしたらミスしてサナギになった笑)、遠那も好きなわけですし・・・ていうか本気で那岐の誕生日を祝いたいなら千尋ちゃんだけに限定するべきですよね(笑) でも私の萌えの為に
とりあえず、日記で書けるだけ書くぜ!! 今日のうちに!!
明日はサークルの合宿に旅立ってきます。だから早く寝ようと思います。思ってるだけで実行できるかは非常に謎。