乙女ゲームのことやら色々よろずに日々思いついたことなどをつらつら書いております。ノーマルも勿論好きですが、腐ってるのも好きなので、苦手な人は注意。
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Gacktが最近、再熱らしいですよ、私は。あの線の綺麗さはもう一般ピープルと比べられないくらいですよ。「RETURNER-終焉-」のプロモをYouTubeを使ってみたんですが・・・上杉ヴァージョンですか、Gackt様vV あの麗しい姿で現れて下さるなど、感動ですvV 生きてて良かったvV Gacktは歌声は大好きですね。歌の歌詞とかはあんまり好んで聞いていなかったけど、時々ものすごい好きな歌を出して下さいます。Gacktはバラードというより、ロックというかリズムがいい歌が合うと思うのですよ!!
なんかGacktのCD欲しくなってきた・・・!!
それにしても・・・明日も雨ですよ。ゴミ捨て行きたいなぁ・・・学校の。濡れるの嫌ですし、傘さして行くのもなんだかなぁ・・・と思うので、雨の日は行かないんですけど、そろそろ行きたいです。
なんか小説を書きたくてうずうずしてるんですけど、時間がないんで、出来ません(泣)
せめて、この場を借りてしようかとも思うんですけど・・・何せ、最近思いつくのはなんかヤバイやつなので、どうか苦手な方は止めて下さい。ラブレボです。おそらくマイナーなBLです。綾人×マッキ-です。それでもいいなら、Go!!
なんかGacktのCD欲しくなってきた・・・!!
それにしても・・・明日も雨ですよ。ゴミ捨て行きたいなぁ・・・学校の。濡れるの嫌ですし、傘さして行くのもなんだかなぁ・・・と思うので、雨の日は行かないんですけど、そろそろ行きたいです。
なんか小説を書きたくてうずうずしてるんですけど、時間がないんで、出来ません(泣)
せめて、この場を借りてしようかとも思うんですけど・・・何せ、最近思いつくのはなんかヤバイやつなので、どうか苦手な方は止めて下さい。ラブレボです。おそらくマイナーなBLです。綾人×マッキ-です。それでもいいなら、Go!!
「いってぇ~・・・」
雅紀は肘を見てこう言った。見てしまうと更に痛いものだ。
部活の練習でこうなったのだが、雅紀は自分の家に消毒液など置いていない。普段から薬になんて頼る必要がないし、その類のものは置いていなかった。
「あれ・・・華原くん。どうしたの?こんな時間に」
綾人が声を掛けてきた。いつものように仮面を被ることを忘れたりはしないが、雅紀にとって綾人は苦手な人物だ。
何を考えているかは分からないが、いつも笑っている。それは決して自然の笑みではない。雅紀にはすぐ分かることだ。何故なら自分もそうだからだ。
でも、自分ほど汚れてはいない気がする・・・と雅紀は思う。彼の笑みは自分ともまた違う笑みだ。だから、雅紀は綾人が苦手なのだ。
「・・・ちょっと擦りむいちゃって・・・」
適当に言っていれば、相手も引いてくれるだろう。そう思っていた。
「本当だ、痛そう・・・」
「だから今、薬局に消毒液買いに行くところなんです」
「そうなんだ・・・」
じっと紫の瞳で見つめられると、どうしたらいいか分からなくなる。昔の人にとって、紫が一番高貴な色だと聞いたことはあるが、彼は本当に高貴だった。
その高貴な雰囲気漂う人物が雅紀の腕を掴んで、傷口を舐めた。
「なっーーーー?!」
思わず叫びそうになったが、ここは耐える。
「これで少しはばい菌が除けたんじゃないかな?」
「そ、そういう問題じゃなくてっ!!」
「じゃあ、僕はここで失礼するよ。おやすみ、華原くん」
綾人が去った後も、雅紀は立ち尽くしていた。まるで夢を見ているようだ。どちらかというと、悪夢と言うべきだろうか。
「・・・なんなんだよ、あの人・・・」
ますます、謎が深まるばかりだ、と雅紀は思った。
どくんどくんと激しく脈打つ心臓はしばらく大人しくいてくれそうにない。
ラジオCDネタですよ(汗)
雅紀は肘を見てこう言った。見てしまうと更に痛いものだ。
部活の練習でこうなったのだが、雅紀は自分の家に消毒液など置いていない。普段から薬になんて頼る必要がないし、その類のものは置いていなかった。
「あれ・・・華原くん。どうしたの?こんな時間に」
綾人が声を掛けてきた。いつものように仮面を被ることを忘れたりはしないが、雅紀にとって綾人は苦手な人物だ。
何を考えているかは分からないが、いつも笑っている。それは決して自然の笑みではない。雅紀にはすぐ分かることだ。何故なら自分もそうだからだ。
でも、自分ほど汚れてはいない気がする・・・と雅紀は思う。彼の笑みは自分ともまた違う笑みだ。だから、雅紀は綾人が苦手なのだ。
「・・・ちょっと擦りむいちゃって・・・」
適当に言っていれば、相手も引いてくれるだろう。そう思っていた。
「本当だ、痛そう・・・」
「だから今、薬局に消毒液買いに行くところなんです」
「そうなんだ・・・」
じっと紫の瞳で見つめられると、どうしたらいいか分からなくなる。昔の人にとって、紫が一番高貴な色だと聞いたことはあるが、彼は本当に高貴だった。
その高貴な雰囲気漂う人物が雅紀の腕を掴んで、傷口を舐めた。
「なっーーーー?!」
思わず叫びそうになったが、ここは耐える。
「これで少しはばい菌が除けたんじゃないかな?」
「そ、そういう問題じゃなくてっ!!」
「じゃあ、僕はここで失礼するよ。おやすみ、華原くん」
綾人が去った後も、雅紀は立ち尽くしていた。まるで夢を見ているようだ。どちらかというと、悪夢と言うべきだろうか。
「・・・なんなんだよ、あの人・・・」
ますます、謎が深まるばかりだ、と雅紀は思った。
どくんどくんと激しく脈打つ心臓はしばらく大人しくいてくれそうにない。
ラジオCDネタですよ(汗)
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