2007/12/11 (Tue) ミミのラストの番外編を読み終わりました。

　リヒャルトが出てきてくれたのは、嬉しい誤算でした。性格は悪いけど、やっぱりは彼は好きです。
　足りないのは、やっぱりポール兄ちゃんです。彼だけが影さえ見当たらない。あとがきに少し書いてくれている程度です。がっくりですorz　いや、内容はとても良かったんですよ。満足がいくものだったんですけど、ポール兄ちゃん好きとしては足りないです。あとバティストとナタリーさんのお話とかも読んでみたかったです。最終刊だというのに心残りばかりです。それだけミミの世界に引き込まれてるんですね。フィディルとベアトリスの未来系の話も読みたかったなぁ・・・ここは創作でもしてしまおうか・・・足りないものは自分で補充するしかありません。毎回補充しようとして、満足いった例がなかったり・・・こ、今度こそ。
　明日は軽やかな足取りで図書館に向かおうと思います。ウルアルが待ってる！！！卒業までに「緑のアルダ」は読み終わりたいですから。自分で買うとお金が・・・ただでさえ色々出費が重なるというのに。

　毎回楽しみにしてた「ガリレオ」と「風林火山」・・・次がどちらもラストなんですよね・・・寂しいです。勘助死んじゃうし・・・うわーーん！！(泣)　どうかリツさんと高坂さんは幸せになってくれたらな・・・と思います。(二人の字は合ってるかな←漢字に自信がない）