2008/03/25 (Tue) 交代しました（ワーネバ）

　一代目PCから二代目PCにチェンジしました。ので、記念というより、少しだけ一代目のことを残しておこうと思います・・・。(ちょっと創作風に)

　移住者としてオルルド王国にやってきたミランダさん(一代目PC)。最初はなかなかどきまきしながらも、いきなりナベリンに一目ぼれ。どこに惚れたかと言うと、白い肌と才能に。バンの拳を持っていると知るや否や、猛アタック。そしてまだ成人したばかりのナベリンは簡単に年上の魅力に落ちてしまい、交際スタート。一度なかなかデートに訪れない日があり、何だか不安になるミランダさん。そして段々腹が立ってくるミランダさん(笑)　待ち合わせ場所にやっと訪れたナベリンに急いで声をかけるミランダさん。「遅いよ」とナベリンに言われる・・・お前がな！(怒)　こんときばかりは別れようかと真剣に考えたミランダさんでしたが、年下の愛嬌のせいで憎みきれず、結局ゴールイン。二人の生活がスタートしました。ミランダさんが子作り熱心な時はナベリンが無関心で、ミランダさんが子作りに無関心な時はナベリンが熱心・・・というなかなかかみ合わない夫婦生活でしたが、結婚1年と3日後、妊娠が発覚。試合と重なることなくどうにか生まれた長男、リヒャルト。バンの拳とユリウスの目を持って生まれてきた、神のいとし子だと本気で思ったミランダさん。そして順序良く、一年後長女を出産。名前はウィズテリアと名付けました。リヒャルトの顔はなんだか消極的な顔だったのですが、ウィズテリアの顔は意志の強そうな顔をしており、才能は持っていなかったものの、この子は将来に期待できそうだと夫婦は考えておりました。その間、ミランダさんが着々とリーグを昇格していき、ほぼストレートでAリーガーに。そしてその時ナベリンはDリーガー・・・こいつやる気あんのかよ、と心配になってくるミランダさん。それもそのはず、彼女は所持金王だったからです。どの国民も追いつけないほどの巨額の富を持っていたのです。しかし、だからと言って彼女は自分にそれほど多くのお金をかけませんでした。子どもの為に一生懸命できる限りのものを与えてきました。そしていつかDD杯で優勝することを夢見ながら、日々努力をしておりました。そんなある日、妊娠が発覚。生む日が近いというのにミランダさんは試合に出場し、どうにかAリーガーへの切符を手にしたのです。そんな彼女でしたが、夢にも思わないことが！　なんとオルグ長選に出ることが出来るのです。ミランダさんは「自分に投票されることはない」と半ば諦めていましたが、見事当選を果たしました。「お腹が大きいから同情してくれたのかな？」と思いながら、DD杯出場の年、開会式の日に次女、ミーリアを出産。なかなかマイナスだらけの性格に不安はあったものの、やっぱり可愛いのか、家族のアイドルとなりました。そしてDD杯・・・見事優勝を果たし、バグウェル戦でも勝利を収めました。夢を叶えたミランダさんは感無量でした。そして次女の顔が分かり、とても美人さんだということが発覚。両親はそれはそれはもう、満足です。本当に可愛い娘でした。そしてミランダさんは結局次の年も、またその次の年も親衛隊になることは叶いませんでした。彼女は移住者・・・DD杯優勝だけでは入れないのです。そして彼女は4回目のオルグ長を現在でもしており、最多オルグ長の記録を更新中です。
　そんな夢を叶えたミランダさんでしたが、一つだけ不満が。それはナベリンです。彼は大器晩成型なのか、開花するのが遅く、ランク外がしばらく続いていました。それはいいのです。強さなんて個人差があるもの。いつか伸びると信じておりました。・・・しかし、ナベリンはミランダさんの試合に毎回来てくれるわけではなかったのです。それは用事があったんだろうと怒りを覚えながらも、許していたミランダさん。しかしある日、敵方の応援にナベリンが混ざっているではありませんか！！この時ばかりは本気でナベリンに向かってホーリーミストをぶっ放したくなったとか、ならなかったとか・・・。
　そして二代目PC、リヒャルトに受け継がれることとなりました。