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乙女ゲームのことやら色々よろずに日々思いついたことなどをつらつら書いております。ノーマルも勿論好きですが、腐ってるのも好きなので、苦手な人は注意。
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2024/11/25 (Mon)                  [PR]
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2008/06/01 (Sun)                  うっはあ!!
 遙か4の公式、更新されてましたね!! 忍人ツンツンですねw 早くデレの部分が見たいです!!(笑) 私としてはツンツンデレぐらいでいいんですけどね。ツンが多めが好きです。その点、ラブレボのドラマCDの一ノ瀬さんは期待を裏切りませんでした(笑) そしてサンプルボイス・・・布都彦可愛いですねw 真面目キャラですよ、からかうと絶対可愛いキャラだと予想。プレイすると意外にはまるキャラかもです。従者属性大好きvV あとやっぱり柊ですよ!! サンプルボイス2がめっさ気になります!! やっぱり私から離れられない、みたいなことを言ってましたが、これは明らかに千尋ちゃん、一回は離れようと思った、または愛想を尽かしかけたってことですよね? おそらく柊の人間性的についていけないとか、やり方気にいらねえんだよこの野郎、みたいな感じのことを思ったのだと予想(笑) それでもなんか離れられない事情が不本意ながらもあったとか・・・すごい萌えるんですけどvV しかしそれでいくと柊ルートの千尋ちゃんがツンデレになってますよね? 私としては男女ともツンデレラブなので、千尋ちゃんがツンデレになっても決して嫌とかないですけど、乙女ゲームの主人公がツンデレって・・・あまり聞かないですよね(汗) ユーザー設定ですもんね。だからこの私の予想は外れていそうです。でも発売してないので、まだまだ妄想はし放題です!! 決してサイトでSSを書いたりはしません。あとで恥をかきそうなので(笑) それでもフライングサイトを見に行くのは大好きですw

 遙か4をプレイする前にどうにかサイトを更新していたいのですが・・・時間ないですねぇ。もっとうまく時間を使わねば(汗) でもどうしても眠くて寝てしまいます。うーん・・・。最近1日の楽しみって寝ることですからね(笑) しかしその楽しみもじきに遙か4をするべく削られることとなるのは目に見えてます・・・削りますけどね、躊躇わず!! 睡眠時間3時間とかでも全然やっていけると思いますし← これは半分冗談ですけど、4、5時間でも全然大丈夫ですよ。早くプレイしたいですw もうそろそろカウントダウンしようかな・・・でもちゃんと日記で小説やるって言ったわけですから、メインでカウントするのは止めます。明日こそはちゃんとシノヒト書きます、明日こそは!!
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2008/05/29 (Thu)                  第4話 甘く見てると痛い目に会う
 それは突然のことだった。そんなに頻繁に会うほど仲良しなわけでもなく、会う時も大抵連絡ぐらいはする鷹士がシノブに会いに来た。・・・というより攻撃をしかけにと言った方がいいかもしれない。それだけすごい剣幕で来たのだ。
「シノブー!!ヒトミに今度は何をしたんだ?!!」
「はあ?あれっきり何もしてないよ」
「嘘吐け!!そうじゃなきゃ、あんなことになるわけないだろ!!」
「だから何もしてないって。俺だって暇じゃないんだぜ?それにあんなことって何だよ?」
「そ、それは・・・その・・・ヒトミが・・・お前のこと・・・す、す・・・す・・・」
「す?」
「好きだとか言ってるんだ!!」
「それこそ有り得ないだろ。お前だって俺がしたこと分かってるだろ。あれで好きになる方がおかしい」
「それは確かにそうだけど・・・」
 確かにシノブはヒトミを傷付けようとした。普通の人なら、そんな人物に関わりたくないだろう。普通の人物なら。
「それにお前自身、俺と妹を会わせないようにしてたじゃないか」
 その為に、鷹士はヒトミとのEDが迎えられなかったのだ(本末転倒)。
「そうなんだけど・・・」
「それ、妹から聞いたのか?」
「うん・・・」
「・・・それは恐らく言い訳だろ?」
「言い訳?」
「好きな奴が出来たとかお前に言ってみろ?絶対お前がこんな風に押しかけてくるのは目に見えてる。それを馬鹿正直に伝える奴はいるわけがない。バレないように俺の名前を出しただけさ」
「うーん・・・そうなのかなぁ?」
「そうに決まってる」
 それは少し賢い人がする手口であり、ヒトミのような本能に忠実に生きてる人物は絶対使わない手だということに二人とも気付いていない。
「で、でも、もし本当だったら・・・」
「お前の妹に惚れるわけがないだろ。あの体型で好きだとか、そんな悪趣味じゃないから」
「な、何を言うんだ!!ヒトミは可愛いんだぞ!!」
「・・・お前妹を友人に勧めてどうするんだよ。そこは貶して、諦めさせとけよ」
「ヒトミに悪い所は一つもないぞ!!」
「・・・はいはい」
 シノブは討論することを諦めた。妹のことになると途端に見境がなくなる鷹士と、ヒトミのことについて討論するのはかなり腰の折れることだ。それにシノブ自身、ヒトミに興味もないし、惚れないという自信はあった。冷たく扱うのもお手の物だ。
 しかし賢いシノブにも誤算はあった。ヒトミがものすごく狙った獲物を逃がさないタイプだということだ。
 それに気付かず、そう遠くない先でとんでもない目に会うこととなる。








 ああ、どうしていつも私はこうなんでしょう。好き過ぎて、前に進めないorz 好きなキャラを登場させるってすごい恥ずかしいです。しかし、書き始めたら、ツッコミ役のシノブはとても書きやすかった(もうこの時点でキャラ崩壊してる気もする)です。妹暴走時の鷹士兄ちゃん相手なら、シノブは間違いなくツッコミだと思います。そしてラブレボのドラマCDにシノブが出てこなかったことが、やっぱり悲しかったです(当たり前じゃん!!) ドラマCDの感想は後日サイトの方にアップしたいと思います。
2008/05/26 (Mon)                  ぬああっ!!
 ラブレボのドラマCDが入荷されたそうなので、本当は今すぐにでも取りに行きたい気分なのですが・・・何故明日に限って読書会の紹介する方に回ってしまったのでしょう?(挙手した自分に激しく問いかけたい) 絶対サボれないじゃん!! 櫻井さんのあのヴォイスが聞きたかった!! マッキーや神城先輩の語りを聞きたかった!! 寧ろ明日の朝の講義サボってでも行きたい!!← いや、サボりませんよ、頑張りますよ、真面目に生きていきますよ。後日ということになるのですね・・・あうぅorz
 明日の読書会、紹介する本を悩んだすえ、何故か「伯爵と妖精」をチョイス・・・何故この運命を選んだ?(リズ先生風) 私の持ってる小説はファンタジーが多すぎて、説明しづらい!! そして実は万人ウケなのではないかと伯妖を選びました。今人気作品ですから。エドガーのサディスティックさとかレイヴンの可愛さとか説明してたら、あっと言う間でしょう。(お前、先輩達真面目な作品紹介してたのにそれかい!!) でも伯妖のおかげで爵位の呼び方とか分かりましたよ?(誰に聞いてるの?) 頑張っておさらいしようと思います。でもエドガーの声、緑川さんなんですよね・・・あの声で囁かれたら、どんな危ない伯爵でも落ちると思います。あの囁きは犯罪だって!! そんなことは絶対読書会では言いませんけどね!! 緑川ヴォイス最高!!なんてね!!(笑) どうして緑川さんのヴォイスの方に激しく萌えを感じてしまうのだろうか・・・葉月君に萌えてエドガーに萌えてシノブに萌えて・・・緑川さんは絶対乙女のハートをおかしくさせる気なのではないかと、最近常々思います。そして今日も電車のナンバーの前に付いてる「クハ」にものすごくときめいた、最近マジで危ない人です。骸さんはじわじわ追い詰めてくる人です。色んな所に萌え要素を含ませています。

 やっぱり私の脳内がおかしいようです(汗) 日常というより総合萌え語りです。
2008/05/25 (Sun)                  第3話 噂はこうして広まった
「あ~あ、どうして先輩ダイエットなんか始めたのかなぁ・・・今のままでも充分可愛いのにぃ・・・」
「桜川さん、ダイエットを始めたのですか?」
「うん、何でかなぁ?」
 どういうめぐり合わせかは分からないが、登校時間がたまたま重なった颯大と時田。そこに何の偶然かは分からないが神城が加わった。
「ヒトミちゃん、好きな人が出来たらしいよ」
「え?!」
「なるほど・・・物語でよくある展開ですね」
「誰?!誰なの?!」
「鷹士さんのお友達の・・・シノブさん?だったかな。そんなことをヒトミちゃんが言ってたよ」
「桜川さんは年上好みなのですね」
「えー!!先輩に彼氏が出来たら、僕と一緒にお菓子食べられないじゃん!」
「大丈夫だよ。ヒトミちゃんは優しいから」
 このメンバーだといまいち会話が成り立たないが、ヒトミの想い人だけはしっかり伝わったようだ。
 学校に着いて、颯大はまずマンションのメンバーで同じ学年の橘に伝えた。
「ちょっと聞いてよ剣之助!ヒトミ先輩に好きな人が出来たって!!」
「は?あの食べ物にしか興味なさそうな先輩が?」
「ちょっとそれは失礼な発言だと思うけど、鷹士さんの友達のシノブって人らしいよ!!」
「へぇ・・・」
 とても物珍しい話を聞いたような顔をしている剣之助であった。
 一方、二年生の教室でもこんな話をしていた。
「え?桜川に?」
「はい。神城さんに聞いたのですが、鷹士さんのお友達のシノブさんという方だそうです」
「へえ・・・」
 華原は少し考えてから透を呼んだ。何か面白いことを思いついたかのように。
「なあ、木野村。桜川に好きな人が出来たらしいぜ」
「え?ほ、本当に?」
「ああ。鷹士さんの友達のシノブさんだってさ」
「そ、そう・・・なんだ・・・」
「まあ、でも実際にその人物がちゃんといるかは分からないけどさ。鷹士さんに聞いてみたら分かるかもね」
「そ、そんなものなのかな・・・?」
「自分の妹のことぐらい鷹士さんだって分かってるよ」
 この後、華原の作戦は恐ろしいほど巧くいくこととなる。
「ヒトミちゃんに好きな人か・・・」
「木野村先輩もその話聞いたんすか?」
「橘君」
 部活の帰りが重なったらしく、方向も一緒なので、一緒に帰ることとなった透と橘。
「でも華原君がいうには、本当に実在する人間なのか分からないから、鷹士さんに聞いてみるべきだって言うんだ」
「ああ・・・実はヒヨコとかいうオチとか?」
「そ、それは・・・ないとは言えないけど・・・ヒヨコの為にダイエットするかなぁ・・・」
「あ、鷹士さんがちょうどいますよ」
 用事があってちょうど外出していた鷹士と鉢合わせた二人。思い切ってシノブのことを聞いてみることにした。
「鷹士さん、先輩に好きな人が出来たそうなんすけど、鷹士さん知ってます?」
「・・・は?な、何だ?!何のことだ?!それは?!」
「鷹士さんの友達でシノブって人らしいっすけど」
「し、シノブ?!何で?!」
「それは知らないっすよ」
 鷹士のあまりの慌てように透も橘も何も言い出せない。
 ただ分かったことは一つだ。シノブはどうやら実在する人物らしいということだ。
 鷹士は急いで家に帰り、ヒトミに問い詰めた。そしてヒトミはけろっとした顔で、何も動揺することもなく言った。
「うん、そうだよ。もう知ったの?お兄ちゃん」
 その瞬間鷹士は意識を失った。








 ごめんよ、お兄ちゃん!!こんなポジションで!! そして次こそはシノブが出ます。いつまでも照れてるわけにはいきません(笑)
2008/05/25 (Sun)                  更新です。
 更新と言ってもLinkやら同盟やらの整理の更新なので、そこのところが切ないのですが・・・orz 今日もっと頑張る予定だったのにぐっすり昼寝なんかしてしまって(汗) バイトを昨日から始めたので、睡眠時間が微妙なことになってしまって、寝てしまいました。明日あたりは学校の授業が一時間だけなので、頑張って何か更新します!! 最近妄想し始めた一部だけ(寧ろ私だけ?)萌えるであろうジャンル越えな小説(友情もの?)でも書こうかなぁ・・・と。でも遙か長編も更新したいですし。更新したいものありすぎです!!
 しかし!! 学校行くにあたって注意したいのは、風邪なのですよ!! うちのクラス、すっごい咳してる人多くて、しかもしつこいようで、寧ろ百日咳なんじゃないかと噂も(汗) 明日はクラス授業オンリーなのでそこは注意したいです。
 明日はもっと更新作業するぞ!! でも寝たいです←
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