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乙女ゲームのことやら色々よろずに日々思いついたことなどをつらつら書いております。ノーマルも勿論好きですが、腐ってるのも好きなので、苦手な人は注意。
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2024/10/08 (Tue)                  [PR]
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2007/08/24 (Fri)                  骸×クローム
 クロームはじっと目線の先にあるぬいぐるみを見ていた。可愛らしいクマのぬいぐるみ。しかし、それをすぐに諦めた。何故なら、UFOキャッチャーの景品で、クロームは今までそんなことしたことなかったからだ。早く帰らないとまた心配かけてしまう。
 クロームは足早にその場を立ち去った。

「おかえりなさい、クローム。少し遅かったようですが、どうかしましたか?」
「えっと・・・」
 クロームはぬいぐるみのことを素直に話した。
「クフフ・・・可愛いですね、クロームは」
 この年になってぬいぐるみなんて恥ずかしいことだったかもしれないとクロームは赤面した。骸はその様子すら楽しんでいるようだ。そのことにクロームは気付いていないのだが・・・。
「でもそれならしてきたら良かったじゃないですか。それぐらいのタイムロスなら千種も許してくれるでしょう」
「でもしたことないから・・・」
「・・・そうですか。まあ、でも今度挑戦してみてもいいと思いますよ」
「そうですね」
 その時の会話はそこで終了した。

 次の日、クロームはまたそのUFOキャッチャーを見に行った。
「っ!」
 昨日あったクマはもう無くなっていた。
 クロームは気落ちして帰った。
「おかえりなさい、クローム」
「骸様・・・」
「今日、クロームに渡したいこのがあるんです」
「?」
 骸はぬいぐるみを渡す。あのクマのぬいぐるみだ。
「これ・・・」
「クロームが欲しがっていたやつですよね。偶然取れたので、あげますよ」
「ありがとうございます・・・一生の宝物にします・・・」
 クロームは嬉しそうにクマのぬいぐるみを抱きかかえる。骸はその様子を満足げに見ていた。

 ここだけの話。
 これを取る為だけに骸は学校をサボったという・・・。しかも取るのに相当お金がかかったとか・・・。
 犬と千種のみぞしる話・・・。


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2007/08/23 (Thu)                  毎日暑いですね・・・。
 今日はもう暑さで帰り道がつらくてつらくて・・・アイスを買ってしまいました。こういう部分は節約するタイプなので、普段は食べません。アイスボックスに巨砲が出てたなんて、今日初めて知りました。普通に美味しいです。でももう少しあっさりしてる方が私は好きです。
 リベンジとしてパワプロをプレイしました。9です、確か。この前は見事ドラフトに選ばれませんでしたから。今回は恋恋高校でプレイ。守備が出来ないので、それは弟任せで(笑) ミートと守備以外全部Bまで上げました。その他がCで弾道は4です。これでもドラフト5位でした。どれだけ上げればいいんですか!甲子園もちゃんといったのに!!ヒット少なかったけど!!
 HPの方で、リボーンを増やそうか悩み中・・・BLの方がきっと喜ぶ知人が多いでしょうね・・・髑髏増やしたいなぁ、とか思ってますけど。実のところ思考回路が男性向け的なことにもなってたりする私ですから、どうも女の子総受け的なことを考えがちで・・・BLでも絶対NL要素入れたくなっちゃうです。BLならBLでそれを貫き通ぜばいいのにね・・・。犬髑とか柿髑とかしたいけど、二人の口調と性格がいまいち掴めていない故、出来ません。もっと探求していきたいと思います。
2007/08/22 (Wed)                  鷹士×ヒトミ
「勉強、はかどってるか?」
「う~ん、ちょっと分からないところが・・・」
「どれどれ・・・」
 昔の記憶を掘り起こし、どうにか解いてみる。意外にも出来るものだ。
「こんな感じだと思うんだけどな・・・」
「すごい!ありがとう、お兄ちゃん!!」
 この微笑みが俺にとって、何よりも嬉しいものだって、きっとヒトミは知らないんだろうな。
 ずっと変わらないヒトミ。俺の可愛い妹。
 妹にこんな感情を抱くなんて、変だと思う。でも俺にとっては、当然のことで。
「でも、本当にお兄ちゃんってすごいんだね。何か私なんかが妹でいいのかなって思っちゃうくらい」
「そんなことない!ヒトミは世界で一番可愛いんだっていっつも言ってるだろ?」
「それはお兄ちゃんが盲目的なだけで・・・」
 ヒトミが世界で一番可愛いなんて、俺にとっては常識なのだ。それは不変の事実。
「でも・・・いつか絶対お兄ちゃんの妹として恥じないようになってみせるからね!」
「ヒトミ・・・」
 お前も俺と同じ感情を抱いているんだって、勘違いしたままでもいいのだろうか。ずっと傍にいてくれると言ってくれた、俺の可愛い妹。
 唯一無二の存在。
 ヒトミを幸せにするのは俺でありたい・・・。



2007/08/21 (Tue)                  若月×ヒトミ
 つまんねえなぁ、本当に。どうして学生に受験なんてあるんだよ。別に勉強出来なくたっていいじゃねえか。
「ちょっと先生、どうしてそんな誘惑するんですか」
「何言ってんだ、お前。折角俺サマが特性クレープ作ってやってんじゃねえか。勉強疲れには甘い物が一番だろ」
「また太らせる気ですか。ダイエット、また本格始動させたいんですか」
「別にいいじゃねえか」
「良くないです!!」
 だってよぉ、お前、勉強勉強って俺サマと会ってる時ぐらい忘れたっていいだろ。おかげでこっちは暇だし。勉強なんて、学生時代以来で全然覚えてねえから、教えるなんて無理だしよ。別にたまには息抜きしたっていいだろ。
「私が大学落ちたらどうするんですか?!」
「どうするって・・・嫁に貰ってやるから安心しろ」
「はぁっ?!」
 こんなぐらいで赤くなって、可愛い奴だな。
 いつでも嫁に貰う覚悟なんか出来てんだよ。だから、大学受かろうが、落ちようが、将来の永久就職先は変わらない・・・だろ?


2007/08/21 (Tue)                  ツバサといちごオムレツ
盛大にネタバレ有りです。
ツバサはもう本当に・・・ファイさんが愛しいというか・・・ホリックも少し楽しみになってきったっていうか・・・。そういえば、ファイさんの声優さんって浪川大輔さんだったんですね!!神城先輩と一緒ではありませんか!!本に付いてた帯で見たんですが!!いけない、本当に被るです、キャラが。浪川さんて結構明るい方で好きなんですよ。フリートークというかラジオでもそうだったんですけど、面白い方です。なんか、アニメのツバサがまた見たくなってきました。私は決まった時間に同じ場所にいるのとか苦手で・・・ビデオに録画しても見ないこと多数ですし・・・。
いちごオムレツはですね・・・何かだんだん絵が上手くなってきていらっしゃる!!すんごい可愛いし、すんごいトーンの使い方もいいし・・・すばらしかです!!あと巻末にある、持田あき先生ネームのもちごオムレツ、本当に切なくなりましたよ!!いちオムのキャラがこんなに恋愛してるって!!いっつもギャグですからね!!四コマに恋愛を求めるのもどうかと思いますが。それでもいちオムは恋愛要素あるほうだと思いますが。いいですよ、もう、ごっぺ!!こんなにごっぺにときめくなんて思わなかった!!荒高のみなさんは大好きですが、ごっぺ大好きなわけじゃなかったんですけど、今回ですんごいごっぺ好きになりました!!荒高最高!!
来月は紳クロとチョコミミが出るので少し節約せねば・・・!!
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