乙女ゲームのことやら色々よろずに日々思いついたことなどをつらつら書いております。ノーマルも勿論好きですが、腐ってるのも好きなので、苦手な人は注意。
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舞一夜設定。
あかねが内裏に参内して間もない頃。穢れを探して歩いていたある日のこと。
「今日も見つからなかった・・・もう夕刻だし、戻らなきゃなぁ」
しかしそんなことを思っていた矢先のこと。見知った紫の髪を見たので、挨拶に行こうと着いていったが。
「あの・・・お放し下さい・・・」
「よいではないか、法親王様。少しお話をするだけでございます」
話だけなはずがないことは、表情からして伺えた。
あかねは助けなければと思い、辺りを見回したが、武器になりそうなものはない。女の力で男に勝てないことは百も承知だ。しかし、だからと言って永泉を見捨てるなんて出来ない。
(そういえば・・・!)
それは少し前のこと。天真とのやりとりにて。
『お前、こんな世界に来たんだから、もし俺たちとはぐれても大丈夫なように、自分の身は守れるようにしておけよ』
『そんなのどうやって身に付けるの?』
『簡単だよ。頼久に教えてもらえばいい』
『そんな!神子殿に教えずともこの頼久、必ず神子殿をお守りします!』
『・・・じゃあ、俺が教えてやるからよーく聞いとけよ』
(あれを実行すれば・・・!)
あかねはばっと十二単を脱ぎ捨て、永泉に近付く痴漢めがけて走り出し、ジャンピングキックをくらわした。
「み、神子?!」
「大丈夫ですか?永泉さん!」
あかねは決して運動神経が鈍いわけじゃない。日ごろから運動不足の貴族には十分な攻撃だった。
「お、おぬし・・・一体何を・・・」
あかねが足の下に敷いている貴族がうめくので、あかねは明るくこう言った。
「すみません。そこに穢れがあったものですから☆さぁ、行きましょう、永泉さん」
「は、はい・・・!」
こうしてあかねは永泉を連れて去っていった。
「す、すもません、神子・・・あなたの手を煩わしてしまって・・・」
「いいんですよ、永泉さん。私は永泉さんを守りたかっただけですから」
「神子・・・」
永泉はあかねのこの気持ちに感動しつつも、自分ももっと強くならねばと決意するのであった・・・。
あかねが内裏に参内して間もない頃。穢れを探して歩いていたある日のこと。
「今日も見つからなかった・・・もう夕刻だし、戻らなきゃなぁ」
しかしそんなことを思っていた矢先のこと。見知った紫の髪を見たので、挨拶に行こうと着いていったが。
「あの・・・お放し下さい・・・」
「よいではないか、法親王様。少しお話をするだけでございます」
話だけなはずがないことは、表情からして伺えた。
あかねは助けなければと思い、辺りを見回したが、武器になりそうなものはない。女の力で男に勝てないことは百も承知だ。しかし、だからと言って永泉を見捨てるなんて出来ない。
(そういえば・・・!)
それは少し前のこと。天真とのやりとりにて。
『お前、こんな世界に来たんだから、もし俺たちとはぐれても大丈夫なように、自分の身は守れるようにしておけよ』
『そんなのどうやって身に付けるの?』
『簡単だよ。頼久に教えてもらえばいい』
『そんな!神子殿に教えずともこの頼久、必ず神子殿をお守りします!』
『・・・じゃあ、俺が教えてやるからよーく聞いとけよ』
(あれを実行すれば・・・!)
あかねはばっと十二単を脱ぎ捨て、永泉に近付く痴漢めがけて走り出し、ジャンピングキックをくらわした。
「み、神子?!」
「大丈夫ですか?永泉さん!」
あかねは決して運動神経が鈍いわけじゃない。日ごろから運動不足の貴族には十分な攻撃だった。
「お、おぬし・・・一体何を・・・」
あかねが足の下に敷いている貴族がうめくので、あかねは明るくこう言った。
「すみません。そこに穢れがあったものですから☆さぁ、行きましょう、永泉さん」
「は、はい・・・!」
こうしてあかねは永泉を連れて去っていった。
「す、すもません、神子・・・あなたの手を煩わしてしまって・・・」
「いいんですよ、永泉さん。私は永泉さんを守りたかっただけですから」
「神子・・・」
永泉はあかねのこの気持ちに感動しつつも、自分ももっと強くならねばと決意するのであった・・・。
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リアルに普段の運動不足が出てきてますよ。たかが行進練習だと思って、甘く見てた・・・orz 去年まではこんなにきつくなかったのにどうしてでしょう? A.去年より動いてないからです。・・・こんなの小学生でも分かる問題です。
そして先ほどまで、ボンボン作りに勤しんでおりました。作るのに、一時間ほどかかりました。あれ?おかしいな。友達は友人宅で5個ぐらい作ったと・・・あれ?それだと5時間かかったことになりますね。そんなわけないですよね。普通に学校行ってたのに、それから5時間って・・・私が遅いんでしょうね(遠い目)
いつになるか分かりませんが、多分REBORN!コンテンツが増えると思います。HPの方ですけど。ヘボいの間違いなしですけど。骸が相当増殖するでしょうけど。
さて、私はこれからあとボンボン2個作らねばならないので。
頑張るぞー!!
そして先ほどまで、ボンボン作りに勤しんでおりました。作るのに、一時間ほどかかりました。あれ?おかしいな。友達は友人宅で5個ぐらい作ったと・・・あれ?それだと5時間かかったことになりますね。そんなわけないですよね。普通に学校行ってたのに、それから5時間って・・・私が遅いんでしょうね(遠い目)
いつになるか分かりませんが、多分REBORN!コンテンツが増えると思います。HPの方ですけど。ヘボいの間違いなしですけど。骸が相当増殖するでしょうけど。
さて、私はこれからあとボンボン2個作らねばならないので。
頑張るぞー!!
なんですか!あの期待を裏切る展開は!!髑髏たんが出るのではなかったのか!!どうしてツナオンリーなんだ!!
と、文句はここまでにしましょう。普通に感想を。REBORN!についてですが、まず巻頭カラーですよ!!しかもあれは、ツナとリボーンと、10年後のディーノさんとザンザスとスクアーロではありませんか?!十年後、ヴァリア―出るんですか?!ヤバイ、堪りません。そんな美味しい展開が待ってるなんて・・・vV しかも今回ボンゴレ1代目が出てきましたね。ツナにそっくりです。弟もどうしてこんなに似てるんだ、と言っておりました。私はその質問にこう答えました。「ツナの先祖の方で分家して、今のツナがあるんだよ」一体本当に正しいのか正しくないのかは分かりません。
Dグレですが・・・また作者急病ですか?また随分休みますね・・・あんな中途半端なところで!!もう、これ以上の焦らしプレイはさっちゃんではないので堪えられませんよ。ラビとチャオジーが落ちていって、師匠がなんか千年伯爵と話してて・・・どうなるんですか、本当に。
あとREBORN!のPS2のゲームのやつの広告、ツナと骸さんが一緒に戦ってる!!本編でもそんなシーンはなかったのに!!ヤバイ、やりたくて仕方ない。バトルものは苦手ですがやってみたいです。銀魂のやつもやりたいです。やりたいものだらけです。
なんか・・・PC画面前で眠くなってきました・・・いかん、寝たらいかん。勉強せねば・・・。着実にサイト改装は進んでいるんですけどね。伯爵と妖精とかやりますよ~vV 何だか恥がさらに増えた気がしますが。苦手な口説き文句も頑張って書きます。多分・・・。
と、文句はここまでにしましょう。普通に感想を。REBORN!についてですが、まず巻頭カラーですよ!!しかもあれは、ツナとリボーンと、10年後のディーノさんとザンザスとスクアーロではありませんか?!十年後、ヴァリア―出るんですか?!ヤバイ、堪りません。そんな美味しい展開が待ってるなんて・・・vV しかも今回ボンゴレ1代目が出てきましたね。ツナにそっくりです。弟もどうしてこんなに似てるんだ、と言っておりました。私はその質問にこう答えました。「ツナの先祖の方で分家して、今のツナがあるんだよ」一体本当に正しいのか正しくないのかは分かりません。
Dグレですが・・・また作者急病ですか?また随分休みますね・・・あんな中途半端なところで!!もう、これ以上の焦らしプレイはさっちゃんではないので堪えられませんよ。ラビとチャオジーが落ちていって、師匠がなんか千年伯爵と話してて・・・どうなるんですか、本当に。
あとREBORN!のPS2のゲームのやつの広告、ツナと骸さんが一緒に戦ってる!!本編でもそんなシーンはなかったのに!!ヤバイ、やりたくて仕方ない。バトルものは苦手ですがやってみたいです。銀魂のやつもやりたいです。やりたいものだらけです。
なんか・・・PC画面前で眠くなってきました・・・いかん、寝たらいかん。勉強せねば・・・。着実にサイト改装は進んでいるんですけどね。伯爵と妖精とかやりますよ~vV 何だか恥がさらに増えた気がしますが。苦手な口説き文句も頑張って書きます。多分・・・。
ちょっと改装したくなったので、改装します。いや、少し前からしてるんです。進行形です。もっと落ち着いた感じにしようかな・・・と。だからしばらくは更新しません。改装終了次第、更新されます。1日1ページ未満ぐらいのペースなので何とも言いがたいですが。REBORN!のページも作りたいんですが、ネタが・・・ありきたりなネタしか思いつきません。実際、私がやりたいのはパロディです。パロディ、大好きです。本当に好きですよ。声優ネタとかも大好きです。
と言っても更新の頻度が亀なのは変わりません。受験生ですからね。もっと勉強せねばと思うのですが・・・。
今日は家族でショッピングしましたよ。服も買いました。1000円未満ですから、いい買い物だったと思います。あとサンプルシリーズ(で分かっていただけるだろうか・・・)の、やつも買いました。寿司ものとダックス店長もののやつです。寿司は弟に勧められて買いました。しかも弟がこれいいって言ってたやつが当たりました。ある意味強運ですね、私。
みなさん、REBORN!のCPではどれが好きなんでしょう?私はノーマルなら髑髏受け、BLなら1827とか6927とか好きですけど。友達もBLならそんな感じみたいです。コンテンツとして増やしてくれとゑみさんからも言われております。う~ん・・・6927なら私でも出来るだろうか・・・?だって、骸ってエロの大王っぽいし・・・知盛いけるならきっと大丈夫だと思うんですが。いや、骸と知盛はエロのベクトルが違いますね。てエロトークしても仕方ないです。エロトークはここではしないようにしよう。日記の中ぐらい全年齢にしておこう。(脳内はエロ一直線)
と言っても更新の頻度が亀なのは変わりません。受験生ですからね。もっと勉強せねばと思うのですが・・・。
今日は家族でショッピングしましたよ。服も買いました。1000円未満ですから、いい買い物だったと思います。あとサンプルシリーズ(で分かっていただけるだろうか・・・)の、やつも買いました。寿司ものとダックス店長もののやつです。寿司は弟に勧められて買いました。しかも弟がこれいいって言ってたやつが当たりました。ある意味強運ですね、私。
みなさん、REBORN!のCPではどれが好きなんでしょう?私はノーマルなら髑髏受け、BLなら1827とか6927とか好きですけど。友達もBLならそんな感じみたいです。コンテンツとして増やしてくれとゑみさんからも言われております。う~ん・・・6927なら私でも出来るだろうか・・・?だって、骸ってエロの大王っぽいし・・・知盛いけるならきっと大丈夫だと思うんですが。いや、骸と知盛はエロのベクトルが違いますね。てエロトークしても仕方ないです。エロトークはここではしないようにしよう。日記の中ぐらい全年齢にしておこう。(脳内はエロ一直線)
困った。おつかいの途中だったのに、道に迷ってしまった。一体ここはどこなのだろう。
「・・・どうしよう」
買い物はもう済んだのに、帰れないなんて。どうしよう。やっぱり骸様に言われたとおり、「携帯電話」を買うべきだったのかな?
「何してるの?」
「あなたは・・・」
確か、雲の守護者の人。名前は知らない。実はボスの名前すら覚えていないのに、この人の名前を覚えているはずがない。
「黒曜の生徒でしょ、君。何をしに来たの?返答次第では噛み殺すよ」
「あ・・・えっと・・・」
何なんだろう、この人。なんて返答しちゃいけないのかな?
「道に迷って・・・それで・・・」
「ふーん・・・」
噛み殺されてしまうのだろうか?それは嫌だな・・・。
「じゃあ、黒曜まで行けば道、分かるよね」
「あ、うん」
「ついてきてよ」
「え?」
「これ以上、並盛で変なことされても困るからね」
よく分からないけど、案内してくれるらしい。無言で、歩くのも速いから、ついていくのがやっとで、黒曜に着いた頃には、随分疲れていた。
「着いたよ」
「あ、ありがとう・・・」
「じゃあ」
「ま、待って!」
まだ名前聞いてない。ちゃんと聞かなきゃ。一応ファミリーなんだから。
「な、名前は・・・?」
「雲雀恭弥」
「わ、私は、クローム髑髏・・・」
「変な名前」
「っ!」
へ、変な名前って言われた・・・。折角骸様が付けてくれた名前なのに・・・。
「クローム」
「な、何?」
「僕の目の前で誰かと群れてたら、噛み殺すからね」
そう言って、彼は去っていく。よく分からないけど、道は教えてくれたから、いい人なのかな?
今度ボスに聞いてみようかな、あの人のこと・・・。
「・・・どうしよう」
買い物はもう済んだのに、帰れないなんて。どうしよう。やっぱり骸様に言われたとおり、「携帯電話」を買うべきだったのかな?
「何してるの?」
「あなたは・・・」
確か、雲の守護者の人。名前は知らない。実はボスの名前すら覚えていないのに、この人の名前を覚えているはずがない。
「黒曜の生徒でしょ、君。何をしに来たの?返答次第では噛み殺すよ」
「あ・・・えっと・・・」
何なんだろう、この人。なんて返答しちゃいけないのかな?
「道に迷って・・・それで・・・」
「ふーん・・・」
噛み殺されてしまうのだろうか?それは嫌だな・・・。
「じゃあ、黒曜まで行けば道、分かるよね」
「あ、うん」
「ついてきてよ」
「え?」
「これ以上、並盛で変なことされても困るからね」
よく分からないけど、案内してくれるらしい。無言で、歩くのも速いから、ついていくのがやっとで、黒曜に着いた頃には、随分疲れていた。
「着いたよ」
「あ、ありがとう・・・」
「じゃあ」
「ま、待って!」
まだ名前聞いてない。ちゃんと聞かなきゃ。一応ファミリーなんだから。
「な、名前は・・・?」
「雲雀恭弥」
「わ、私は、クローム髑髏・・・」
「変な名前」
「っ!」
へ、変な名前って言われた・・・。折角骸様が付けてくれた名前なのに・・・。
「クローム」
「な、何?」
「僕の目の前で誰かと群れてたら、噛み殺すからね」
そう言って、彼は去っていく。よく分からないけど、道は教えてくれたから、いい人なのかな?
今度ボスに聞いてみようかな、あの人のこと・・・。